志尊淳主演『走れ!T校バスケット部』主題歌にGReeeeN、特報も解禁

#GReeeeN

『走れ!T校バスケット部』
(C) 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
『走れ!T校バスケット部』
(C) 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
『走れ!T校バスケット部』
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GReeeeN
『走れ!T校バスケット部』キャスト。左から鈴木勝大、佐野勇斗、志尊淳、佐藤寛太、戸塚純貴
(C) 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

志尊淳主演で、松崎洋の同名小説を実写化する汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』の主題歌をGReeeeNが手がけることが決定。この楽曲が流れる特報も解禁となった。

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GReeeeNはこれまでに、興行収入85.5憶円を記録した『ROOKIES -卒業-』主題歌をはじめ、高校野球・高校サッカーなど数々の大会テーマソングや応援ソングに選ばれてきた青春応援歌の請負人。そんなGReeeeNが今回、高校バスケットを題材にした本作の主題歌を担当する。

楽曲づくりに取り組む時点では、まだ本作が完成前だったため、制作陣から原作小説やプロットなどの提供を受け、かつ、主人公の葛藤と成長や仲間との関係性を熱く伝えられる中、GReeeeNがその思いを汲み取る形で新曲「贈る言葉」(リリース未定)を書き下ろした。

「これからみんなへ贈る言葉 沢山の『涙』『笑顔』を誇れよ」「僕ららしく明日を迎えに さあ いざいこう」という歌詞にもあるように、本楽曲はT校チームの応援歌。さらに、その先の彼らの物語をも感じられる卒業ソングとなっている。

今回の主題歌についてGReeeeNは「初めて登校したあの日を覚えてますか。部活が一緒のアイツが、同じクラスのアイツが、知り合いの知り合いだったアイツが、こんなに信じあえる仲間たちになるなんて。僕たちや私たちしか知らない、親すらも見れない一瞬一瞬を積み重ねた。悔しくて一緒に泣いた出来事、嬉しくて一緒に泣いた出来事。戻らない時間の中、笑いあえた出来事。そんな日々に『サヨナラ』を言う日が来るなんて。でもきっとそんな『サヨナラ』は、『またね』なんですよね。この曲がそんな大事な仲間との『今までとこれからをつなぐもの』になれれば幸いです。また、いつか逢う日まで。涙と笑顔の『アリガトウ』をみんなに。この曲が皆さんにとっての『贈る言葉』になると嬉しいです」とのコメントを発表。

主演の志尊は、そんな楽曲について「僕の青春時代はGReeeeNさんと共に過ごしたので、今回、主題歌をGReeeeNさんが書き下ろして下さるとお聞きした時は本当に幸せな気持ちでいっぱいでした。楽曲を聞かせて頂き、この映画に込めるメッセージを汲んでもらい、映画の持つパワーをこの楽曲が更に大きくしてくれていると感じました。そして、この曲が持つ世界観がこの映画のストーリーにスッと入り込むために背中を押してくれるようにも感じました。僕らの青春とGReeeeNさんの曲が交わるキラキラした世界。楽しみにしててください!!」と述べている。

『走れ!T校バスケット部』は11月3日より全国公開となる。

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