生田斗真×瑛太『友罪』、国際映画製作者連盟公認の2つの映画祭に出品決定

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『友罪』
(C) 薬丸岳/集英社 (C) 2018映画「友罪」製作委員会
『友罪』
(C) 薬丸岳/集英社 (C) 2018映画「友罪」製作委員会

5月25日に全国201館で公開となった生田斗真&瑛太主演『友罪』が、中・東欧で最大規模を誇る第53回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門と、アジア最大級の規模を誇る第21回上海国際映画祭に正式出品されることがわかった。

生田斗真「賛否両論ある映画。みなさんの意見が早く聞きたい」/『友罪』公開記念舞台挨拶

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭は、チェコ西部の都市カルロヴィ・ヴァリで開催される国際映画製作者連盟公認の映画祭。その年のカンヌやベルリンなど世界の映画祭を賑わせた作品が一堂に会する映画祭として注目を集めており、今年は6月29日〜7月7日(現地時間)開催となる。

上海国際映画祭は、中国の上海で開催される国際映画製作者連盟公認の映画祭で、1993年よりスタート。今年は、邦画では『ラプラスの魔女』の公式上映も決定している。なお、現段階では両映画祭とも、監督や出演者の出席は未定という。

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