映画『火花』板尾創路監督がロケ地吉祥寺でイルミネーション点灯式に出席

#火花

『火花』の板尾創路監督
『火花』の板尾創路監督
『火花』の板尾創路監督
『火花』の板尾創路監督

お笑いコンビ、ピースの又吉直樹による同名小説で、第153回芥川賞を受賞。その後、Netflixにて初映像化された作品を、今度は菅田将暉、桐谷健太らの出演で映画化した『火花』。この作品のメガホンをとった板尾創路監督が、11月3日に吉祥寺駅前広場で行われたイルミネーション点灯式に出席した。

又吉原作の『火花』が菅田将暉×桐谷健太、板尾創路監督で映画化!

本作は、先輩芸人の桐谷演じる神谷と、後輩芸人の菅田扮する徳永が、夢と現実のギャップに揉まれながら、自らの道を貫こうともがいて生きる様を描いた作品。

吉祥寺は、そんな徳永と神谷がともに才能を磨き合った街であり、本作のロケ地でもあったことから今回、武蔵野市とのコラボが実現。映画のスタッフ・キャストを代表して板尾がイルミネーション点灯式に出席することになった。

板尾は会場に集まった200人の観客と一緒にカウントダウンを行った。集まった人たちは、高さ13mの巨大ツリーをはじめ、吉祥寺駅前のイルミネーションがきらびやかに輝くと大きな歓声をあげた。

なお、この日(11月3日)は武蔵野市制70周年の記念すべき日。吉祥寺駅前広場のイルミネーションは昭和62年(1987年)の吉祥寺駅前広場の完成を機にスタートし今年で31年目を迎えるという。