なにわ男子・高橋恭平『千輝くん』は「芝居人生で大きな一歩を踏み出せた作品」共演者に感謝伝える

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のに、千輝くんが甘すぎる。
(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
のに、千輝くんが甘すぎる。
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なにわ男子の高橋恭平が、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の大ヒット御礼舞台挨拶イベントに登壇。ヒロインを演じた畑芽育と共に、本作や共演者について語った。

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サプライズで板垣李光人、莉子、曽田陵介からの手紙も披露!

映画上映直後の興奮冷めやらぬ劇場で、拍手と歓声に迎えられながら登壇した高橋と畑。高橋は「色んな方に見ていただけて、無事大ヒットして嬉しいです」、畑からは「公開から20日ほど経ちまして、皆さまに直接大ヒットのお礼ができること、嬉しいです」という喜びの声と共に舞台挨拶はスタート。

公開から3週間が経ち、反響を聞かれた高橋は「久しぶりに連絡をとった子とかからも見たよと言ってもらえて。男3人組で見に行ってくれたりして。まあイジられるだけなんですけど、色んな人に見てもらえて嬉しいです」と照れながら話した。

イベントでは、サプライズで共演者の板垣李光人、莉子、曽田陵介の3人から、高橋、畑への手紙が届き、MCによって代読される場面も。曽田、莉子に続き読まれた板垣からの手紙には、2人とも笑顔で頷きながら、高橋は「皆に助けられましたし、そんなメンバーから手紙が貰えるというのが新鮮というか、嬉しかったですね」と素直に喜びを表し、畑も「本当に嬉しかったです。一緒に切磋琢磨してきたものの、お互いの頑張りを言葉で認め合ったりというのはできていなかったので、お手紙ってやっぱりいいなって思いました」と話した。

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イベントの最後には、畑からは「このような素敵な作品でヒロインを務めさせていただいて、どういった評価を受けるのか、不安や緊張があったのですが、皆さん嬉しいコメントや感想を沢山、毎日毎日SNSなどに書いてくださって、それを見るのが日課になっていました。それがすごく幸せな時間で。それがずっと続けばいいなという気持ちはあるんですけど、やっぱり始まりがあれば終わりもあって。寂しさもありますが、ここまでキャスト陣、スタッフと走り抜けた甲斐があるなと身をもって感じております。とても楽しい幸せな役で、このスタッフ、このキャストで作品が作れたこと本当に良かったなと心の底から思います。高橋さんも改めましてありがとうございました」と思いの丈を伝えた。

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高橋は「僕が初主演といっていますが、僕ひとりじゃなくて、キャストの皆横一列、皆が座⻑のつもりで挑んだ作品だと思っていますし、色んな方に支えてもらって良い映画になって、それが沢山の方に見ていただけていると思うと嬉しい限りです。キャストの皆の⻘春を詰め込んだ作品でもありますし、ひとりひとりの思いも込められていると思うんで、それがぎゅっと集まった作品だと思っています。これからもこの瞬間を忘れませんし、芝居人生で大きな一歩を踏み出せた作品だとますので、何度も見ていただけたら嬉しいなと思います」とメッセージを伝え、イベントを締めくくった。

・『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大ヒット御礼舞台挨拶イベントの写真はこちら!

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