ライアン・ゴズリングとリッキ・リーが歌う!

ライアン・ゴズリングとリッキ・リーがボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を歌う貴重な歌唱シーン公開!破滅的でエモーショナルなラブストーリー『ソング・トゥ・ソング』は2020年12月25日公開。

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日本での『mid90s ミッドナインティーズ』のヒットも記憶に新しく、『沈黙―サイレンス―』『女王陛下のお気に入り』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオ、ウェイポイント・エンターテインメントがルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットら豪華俳優陣を迎えた最新作。

アメリカで指折りの音楽の街、オースティンで、それぞれに幸せを探す4人の男女の人生が交差する。個性豊かな4人を演じるのは、ルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン。主役クラスの豪華な面々が奇跡の共演を果たした。さらにリッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど様々なミュージシャンが出演して多彩な音楽と共に映画に彩りを与えている。

この度解禁された本編映像は、シンガーソングライターのリッキ・リーと、バンド活動もしているライアン・ゴズリングの二人がバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を二人で歌唱するシーン。

本作で演技初挑戦となるリッキ・リーが、ライアン・ゴズリング演じる売れないソングライターBVの恋人役を演じている。「求めてくれたらついていくのに」とふてくされながら訴える彼女に、BVは「全部捨てて?」と問いかける。彼女は「もちろん。あなたの頼みなら」「でも頼まない」と自分を求めてくれないBVを睨む。「あなたはとても賢いいつも恋人を悲しませてばかりあなたは自分の武器に倒れる恋に落ちるのが夢」と、まるで彼女の気持ちを歌ったような、恋に破れ拒絶されるとはどういうことかを描いたバラードの名曲「It Hurts To Be Alone」を二人で演奏しながら歌う。二人の混ざり合った歌声と、音楽に合わせ自由に動くリッキ・リーの仕草が魅力的で美しいシーンとなっている。

『ソング・トゥ・ソング』は2020年12月25日公開