イーサン・ホークがクレイジーでハイテンションな強盗犯に
「ストックホルム症候群」の語源となったスウェーデンの歴史的強盗事件を描く、イーサン・ホーク×『ブルーに生まれついて』監督最新作!『ストックホルム・ケース』。1970年代のスウェーデンの雰囲気を感じさせる軽快な音楽!スリリング且つスタイリッシュな30秒の予告編が解禁!
今までにないクレイジーでハイテンションな強盗犯ラース役を魅力いっぱいに演じるイーサン・ホークをはじめ、不運にもラースの人質になるが、どこか憎めない彼に不思議な感情を芽生えさせていく銀行員ビアンカに『ミレニアム』シリーズや『プロメテウス』のノオミ・ラパス。ラースの犯罪仲間グンナー役を『キングスマン』シリーズや『裏切りのサーカス』などで知られる英国出身の名バイプレイヤーであるマーク・ストロングが演じるなど、実力派たちの演技アンサンブルは必見!
製作には『ゲット・アウト』『アス』などのヒットメーカー、ジェイソン・ブラムが参加、制作陣には人気俳優ウィル・スミスの会社も名前を連ねている。また、音楽にこだわりのあるバドロー監督らしく、劇中歌には「新しい夜明け」「今宵はきみと」「明日は遠く」「トゥ・ビー・アローン・ウィズ・ユー」などボブ・ディランの名曲たちが登場。それらは自由の国アメリカに憧れるラースの心境や、1970年代当時のスウェーデンの雰囲気を感じさせ、強い印象と情感を醸し出す。
この度、1970年代当時のスウェーデンの雰囲気を感じさせるスタイリッシュ編の30秒予告が解禁!
何をやっても上手くいかない悪党のラース(イーサン・ホーク)は、自由の国アメリカに逃れるために、カウボーイハットと革ジャンでストックホルム最大の銀行に押し入った。そして、天井に向けてライフルをぶっ放し「ビビった?」と一言。人質に取った銀行員ビアンカ(ノオミ・ラパス)に警察に電話させると「逃げ切ったら解放する」と大見得を切るが、勇敢な人質ビアンカに「悪いことは初めて?」なんて聞かれる気弱なラース。犯罪仲間のグンナー(マーク・ストロング)も加わり、立てこもる時間が長くなるにつれ、徐々に打ち解けていく人質と犯人。世界が驚愕した事件の真相、そして『ストックホルム症候群』の現象とは?軽快な音楽と共にスリリング且つスタイリッシュに描き出す!
2020年11月6日公開
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