『はるヲうるひと』佐藤二朗インタビュー

「試しに笑え、無理でも笑え」過酷さを耐える人間描いた監督作で高評価

#はるヲうるひと#佐藤二朗

(C)2020「はるヲうるひと」製作委員会
『はるヲうるひと』

2021年6月4日より全国公開

(C)2020「はるヲうるひと」製作委員会
佐藤二朗
佐藤二朗
さとう・じろう

1969年5月7日生まれ、愛知県出身。大学卒業後に会社員として働きながら、1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げし、全公演で作・出演を担当する。舞台中心に活動した後、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「幼獣マメシバ」シリーズなど数多くのドラマや映画で個性的な役で人気を博し、CMにも多数出演。最近の主な出演作はドラマ「「浦安鉄筋家族」、Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」、映画は「ヲタクに恋は難しい」(20)「今日からは俺は!!劇場版」(20)、『新解釈・三國志』(20)、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(21)など。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演。