『パピチャ 未来へのランウェイ』ムニア・メドゥール監督インタビュー

本国では上映中止の問題作!注目の女性監督が描いた戦い

#アルジェリア#パピチャ#ムニア・メドゥール#女性監督

パピチャ 未来へのランウェイ
『パピチャ 未来へのランウェイ』

2020年10月30日より全国公開

(C)2019 HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS - JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC
ムニア・メドゥール
ムニア・メドゥール
Mounia Meddour

1978年5月15日生まれ。ロシア・モスクワ出身、アルジェリア育ち。アルジェリア内戦時に、家族と共にフランスへ移住し、大学でジャーナリズムを専攻。その後、パリにあるフランス国立映像音響芸術学院の夏季映画監督プログラムに参加する。初監督を務めた短編映画『EDWIGE』(11)では、サン=ジャン=ド=リュズ国際映画祭のCiné+賞とユニフランス短編映画賞に輝き、ドバイ国際映画祭などいくつかの映画祭で上映。長編第1作目となる『パピチャ 未来へのランウェイ』は、第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品された。