『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』マノロ・ブラニク インタビュー

「決して引退しない」最高のクリエイターが人生を語る

#マノロ・ブラニク

『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』
(C)HEELS ON FIRE LTD 2017
『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』

(C)HEELS ON FIRE LTD 2017
マノロ・ブラニク
マノロ・ブラニク
Manolo Blahnik

1942年11月27日生まれ、スペインのカナリア諸島ラ・パルマ島サンタクルス出身。スイスで教育を受けた後、65年渡仏。ニューヨークを訪れた68年に、当時、米版「ヴォーグ」の編集長だったダイアナ・ヴリーランドから、靴にフォーカスを当てるようアドバイスされ、その助言に従い独学で靴作りを学ぶ。71年ロンドンへ移り、同年初コレクションを披露。72年にはロンドンのチェルシーに最初の店をオープンする。80年代には本格的にアメリカへ進出。ビジネスでの成功をおさめ、ブランドは世界へと拡大。98年に放送開始したTVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で爆発的人気を博す。