『サンドラの週末』マリオン・コティヤール インタビュー

美しさ、華やかさを封印し、過酷な人生を熱演したオスカー女優

#Marion Cotillard

マリオン・コティヤール(中央)とダルデンヌ兄弟監督
マリオン・コティヤール(中央)とダルデンヌ兄弟監督
Marion Cotillard
Marion Cotillard
マリオン・コティヤール

1975年9月30日生まれ、フランスのパリ出身。舞台俳優である両親の影響を受けて子どもの頃から舞台に立ち、オルレアンの演劇学校を首席で卒業。ジャン・ピエール・ジュネ監督の『ロング・エンゲージメント』(04年)でセザール賞助演女優賞受賞。10年にはフランス文化を豊かにした貢献に対し、フランス芸術文化勲章を授与された。『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』(07年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。代表作は、『TAXI』シリーズ(98年〜03年)、『ビッグ・フィッシュ』(03年)、『パブリック・エネミーズ』(09年)、『インセプション』(10年)、『ミッドナイト・イン・パリ』(11年)、『ダークナイト・ライジング』(12年)、『君と歩く世界』(12年)など。

Marion Cotillard
サンドラの週末