『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』ジム・ジャームッシュ監督インタビュー

オフビートな吸血鬼映画を監督したインディペンデント映画の巨匠

#ジム・ジャームッシュ

ジム・ジャームッシュ
ジム・ジャームッシュ
Jim Jarmusch

1953年1月22日生まれ、アメリカ、オハイオ州出身。1984年に長編2作目の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』で、カンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞し、一躍脚光を浴びる。その後も『ミステリー・トレイン』(89年)や『コーヒー&シガレッツ』(03年)など話題作を次々と発表。2005年には『ブロークン・フラワーズ』でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞する。近年の代表作は、『パターソン』(16年)、『ギミー・デンジャー』(16年)など。インディペンデント映画界において、唯一無二の存在として世界中の映画ファンを魅了し続けている。

ジム・ジャームッシュ
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ
2013年12月20日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開
[監督・脚本]ジム・ジャームッシュ
[出演]トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン、ミア・ワシコウスカ、ジョン・ハート
[原題]ONLY LOVERS LEFT ALIVE
[DATA]2013年/アメリカ、イギリス、ドイツ/ロングライド/123分

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