『リンカーン/秘密の書』ティム・バートン インタビュー

リンカーン大統領の秘密をテーマにしたアクション大作を製作

#ティム・バートン

ティム・バートン
ティム・バートン
Tim Burton

1958年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。ディズニーの特別奨学金でカリフォルニア芸術大学に入学、1979年にアニメーターとしてディズニーに入社する。短編アニメ『ヴィンセント』(82年)で監督デビューを果たした後に退社し、『ピーウィーの大冒険』(85年)で初めて長編映画の監督をつとめる。1989年、『バットマン』が世界的大ヒットを記録。続く『シザーハンズ』(90年)では広く女性ファンも獲得。その後も、『ビッグ・フィッシュ』(03年)、『チャーリーとチョコレート工場』(05年)、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(07)、『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)などを監督。

ティム・バートン
リンカーン/秘密の書
2012年11月1日より全国公開
[製作]ティム・バートン
[監督]ティムール・ベクマンベトフ
[原作]セス・グレアム=スミス
[出演]ベンジャミン・ウォーカー、ドミニク・クーパー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド
[原題]ABRAHAM LINCOLN:VAMPIRE HUNTER
[DATA]2012年/アメリカ/20世紀フォックス/105分
(C) 2011 Twentieth Century Fox