『THE BATMANーザ・バットマンー』ロバート・パティンソン インタビュー

良心が狂気に変貌…世紀の大役に挑んだ人気俳優を直撃

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ロバート・パティンソン
ロバート・パティンソン
Robert Pattinson

1986年、イングランド・ロンドン出身。『ニーベルングの指環』(04年)でプロの俳優としてのキャリアをスタート。19歳のとき、『ハリー・ポッター』シリーズ第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(05年)においてセドリック・ディゴリーを演じ注目を浴びる。その後『トワイライト』シリーズ(08~12年)のヴァンパイア、エドワード・カレン役で一気にブレイク。2017年、ジョシュ&ベニー・サフディ監督作『グッド・タイム』に出演。同作はカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、6分間のスタンディング・オベーションと批評家の喝采を浴びた。19年には自身初となるNetflix作品でデヴィッド・ミショッド監督の『キング』に出演。ティモシー・シャラメ、ジョエル・エドガートンと共演しドーファン役を演じた。トム・ホランドと共演したNetflix配信の『悪魔はいつもそこに』(20年)ではプレストン・ティーガーディン牧師を演じた。ロバート・エガース監督の『ライトハウス』(19年)では20年度インディペンデント・スピリット賞最優秀主演男優賞にノミネート。20年には、クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』に出演。13年よりディオール・オムのフレグランスの広告塔を務めており、さらに同ブランドのレディ・トゥ・ウェアの広告塔にも起用されている。15年、世界中の孤児や弱い立場の子どもたちの生活を地域での取り組みを通して向上させる国際的な慈善団体GO Campaignの初代アンバサダーに就任し、積極的に活動に参加している。