『選ばなかったみち』サリー・ポッター監督インタビュー

認知症の父を演じるハビエル・バルデム、娘役のエル・ファニングとは初共演!

#サリー・ポッター#認知症#選ばなかったみち

選ばなかったみち
『選ばなかったみち』

2022年2月25日より全国公開

(C)BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE AND AP (MOLLY) LTD. 2020
サリー・ポッター
サリー・ポッター
Sally Potter

1949年生まれ、イギリス・ロンドン出身。14歳の時に初めて8ミリ映画を制作。それ以来、9つの長編映画と、『Play』(70年)や『Thriller』(79年)などの短編映画を手掛ける。テレビシリーズの脚本と監督や、オペラ作品(2007年のイングリッシュ・ナショナル・オペラの「カルメン」)、舞台作品の演出など、振付、音楽、パフォーマンスアート、実験映画という分野における多数の経歴を持つ。ヴァージニア・ウルフの古典小説を大胆に映画化した『オルランド』(93年)で第66回アカデミー賞(美術賞・衣装デザイン賞)にノミネート、その他、多数の映画賞を受賞しその名を世界に知られる監督のひとりとなる。自身も出演を果たした『タンゴ・レッスン』(97年)は英国アカデミー賞にノミネート、その後も『耳に残るは君の歌声』(01年)、『愛をつづる詩』(05年)、『Rage』(09年)、『ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界』(13年)、『The Party』(17年)などがある。