『ラ・ラ・ランド』を超える感動! ヒュー・ジャックマンも大絶賛の極上ミュージカル、驚異的映像に圧倒される

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新たなミュージカル映画から、名シーン誕生の予感!!

往年の名作ミュージカルへのオマージュとなるダンスシーンが解禁!! トニー賞4冠(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)とグラミー賞ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカルを映画化した『イン・ザ・ハイツ』。デュエットしながら重力に逆らい、壁を駆け上がってダンスする、ロマンティックなシーンを切り取った本編映像が到着した。

・アリアナ・グランデも賞賛! 傑作ミュージカルの映画化『イン・ザ・ハイツ』日本版予告編

歌手のアリアナ・グランデや俳優のヒュー・ジャックマンもSNSで大絶賛のコメントを寄せている本作。メガホンを取ったのは、キャストがほぼ全員アジア人にも関わらず全米3週連続第1位を記録し、異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウだ。傑作舞台に、映画ならではのスケールとカラフルな映像美、そして今日の世界の社会情勢を反映した大胆なアレンジを加え、新たなミュージカルの名作映画を生み出した。

この度、解禁されたのはベニー(コーリー・ホーキンズ)とニーナ(レスリー・グレース)のデュエットシーン。夕焼けが照らすジョージ・ワシントン・ブリッジを背景にして、ベランダで自分たちのこれからを楽曲「When The Sun Goes Down」にのせて歌い合う2人。すると突然ベニーが建物の壁に足をかけ、そのまま外壁の上を歩き出す。ニーナもベニーから差し出された手を取り、2人で壁の上で踊る──。

本作の振付を担当したクリス・スコットがこのシーンの撮影秘話を教えてくれた。「ここだけの秘密で、どうやって撮影したか教えてあげるよ。仕組みは、フレッド・アステアが『恋愛準決勝戦』(51)で披露した、床と壁と天井の4面を使った有名なダンスシーンと同じなんだ。カメラとセットの壁が固定されていて、同時に回転する仕組みになっている。『恋愛準決勝戦』のシーンは屋内だったけれど、本作では外壁で踊るようにデザインされているんだ。このシーンのダンスは、アニメーションなどは加えられず、本当に全て踊っているんだよ! 難しかったのは、実際に回転するセットを使って練習ができる時間が限られていたので、テーブルを逆さまにして階段に見立てたりして、『多分こんな感じになる』と想像しながら作り上げなくてはならなかったところだ。このような難しいシーンの撮影を成功させることができたのは、長年一緒に仕事してきた僕とジョン・M・チュウ監督と、撮影監督のアリス・ブルックスのお互いへの信頼があったからなんだ。ジョンとアリスは僕を振付師として信頼してくれている。僕は撮影監督のアリスが、僕のビジョンをカメラで捉えてくれていると信頼しているからね」と語っている。

対して、この難しいシーンを実際に演じたレスリーは「本当に大変なシーンだった」と振り返る。「まるで遊園地の乗り物に乗っているような感覚だったの! 壁のセットが完成するまでリハーサルもできなかったから、映画の中でも最後に撮影されたシーンよ。ベニーとニーナにとっての大切なシーンだから、成功させるために、コーリーと私は愛と努力を沢山注いだわ。今までこんな風に踊ったことがなかったから、大変だったけれど、クリス・スコットのおかげで無事成功させられた。私たちの体の一部は、まだあのセットの上にあるんじゃないかって言うぐらい、身を粉にして頑張って、努力の甲斐があるシーンになったわ」

若者たちの夢と、逆境に立ち向かう街の人々の絆を乗せた歌と圧巻のスケールのダンス。ニューヨークの片隅の街から、今の世界に響き渡る歌と熱い夢が魂を揺さぶる本作。往年の名作ミュージカルへのオマージュも込められ、スタッフ・キャストが一丸となって取り組んだ、劇中屈指のロマンティックなシーンの全容を劇場で確かめてみたい。

イン・ザ・ハイツ』は7月30日より公開。