「炎上しても構わない」監督が覚悟 『家族という病』友近、藤本隆宏らが作品への思い語る 注目の記事をピックアップ!

#ナギダイアリー#家族という病#楓

『家族という病』
(C)「家族という病」製作委員会
『家族という病』
『楓』
『ナギダイアリー』

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

話題作の最新情報が続々到着。『家族という病』のキャストコメント、『楓』がNetflix映画ランキング1位を獲得したニュース、そしてカンヌで絶賛を浴びた『ナギダイアリー』の本予告解禁など、注目を集めた3本の記事を振り返る。

友近「原作が大好きだった」 『家族という病』キャストコメント到着

下重暁子のベストセラーエッセイ「家族という病」を原作とした映画『家族という病』の公開に向け、藤本隆宏、友近、小出恵介、渡辺えりらキャスト陣のコメントが到着した。

本作は、大山千賀子監督が原作のエッセンスをもとに、5つの物語が交錯する群像劇として映画化。「家族神話」を問い直し、毒親や機能不全家族、社会が押し付ける「〇〇しなければならない」という価値観に縛られた人々の姿を、ブラックユーモアを交えて描く。

藤本は「大山監督の先鋭的で狂気すれすれの感性は、この作品に必要不可欠だった」と振り返り、「『家族』を考えさせられる一石になる」と作品への思いを語った。原作ファンでもある友近は、「どこの家庭にもある家族の問題や細かなリアリズムに共感した。映像化された作品もぜひ見てほしい」とコメント。小夏いっこや椿原愛、豊島心桜も、それぞれ家族との距離感や愛情について考えさせられる作品だとアピールしている。 

大山監督は「この映画は沈黙を破るための5発の銃弾。炎上しても構わない」と強いメッセージを発信。「家族という病」が観る者の当たり前を揺さぶる作品になることへの自信をのぞかせた。

・下重暁子『家族という病』映画化 藤本隆宏、友近、小出恵介ら実力派キャストが思い語る

福士蒼汰が一人二役に挑戦 『楓』がNetflix映画ランキング1位を獲得

Netflix日本週間映画TOP10622日~28日)で、福士蒼汰、福原遥共演のラブストーリー『楓』(英題:Kaede: Our Echoing Stars)が第1位を獲得した。

Netflix TOP10(日本/映画)第1位『楓』
Netflix TOP10(日本/映画)第1位『楓』

スピッツの名曲「楓」を原案に、『世界の中心で、愛をさけぶ』『ナラタージュ』などで知られる行定勲監督がオリジナルストーリーとして映画化。事故で恋人を失った女性と、亡き弟になり代わって生きる双子の兄が、それぞれ秘密と喪失を抱えながら惹かれ合う姿を描く。

福士は兄弟の一人二役という難役を演じ分け、福原は大切な人を失った悲しみと再生への歩みを繊細に表現。28年にわたり愛されるスピッツの名曲「楓」が主題歌として物語を彩り、切なくも温かな世界観を生み出している。

また、ニュージーランドの壮大な自然やテカポ湖の美しい景色も見どころの一つ。映像美と音楽が物語に深い余韻を与え、多くの視聴者の支持を集めている。

なお、同ランキング2位は『チーム・ハズバンド』、3位は『かくかくしかじか』、4位は『四月になれば彼女は』、5位は『爆弾』となった。

・福士蒼汰×福原遥『楓』がNetflix TOP101位! スピッツの名曲から生まれた愛の物語

カンヌで7分間の喝采 松たか子主演『ナギダイアリー』本予告&本ビジュアル公開

松たか子主演、深田晃司監督の最新作『ナギダイアリー』より、本予告、本ビジュアル、場面写真が解禁された。

(C)2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/八朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co.
(C)2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/八朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co.

本作は、平田オリザの代表作「東京ノート」に着想を得て、深田監督がオリジナル脚本を執筆。岡山県奈義町をモデルにした自然豊かな町「ナギ」を舞台に、2017年の企画始動から9年をかけて完成した人間ドラマだ。第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でワールドプレミアを迎え、約7分間のスタンディングオベーションを受けるなど高い評価を獲得している。

公開された予告編は、彫刻家・寄子(松)のもとを、弟の元妻で建築家の友梨(石橋静河)が訪れる場面から始まる。寄子の彫刻のモデルとして過ごす9日間の中で、寄子の幼なじみ・好浩(松山ケンイチ)らとの交流を通じ、それぞれが過去や孤独と向き合っていく姿が描かれる。エンディングテーマを担当する台湾のシンガーソングライター・鄭宜農(イーノ・チェン)の歌声も作品の余韻を彩る。

あわせて公開された本ビジュアルには、寄子、友梨、好浩が縁側に佇む姿やナギの自然、彫刻などがフィルム写真風に配され、「この場所で、私は『わたし』に出会う」のコピーとともに、静謐で温かな世界観を印象づけている。場面写真では、創作風景や「カメラ・オブスクラ」をのぞき込むシーンなども披露された。

・松たか子✕石橋静河、元姉妹が紡ぐ9日間の物語 「誰かに理解される喜び」が胸を打つ