20歳と75歳が友人に!? キム・ジョンヒョン(元NU’ESTのJR)が内気な大学生を演じる韓国ドラマ

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『ボクの友達の卒業式』
『ボクの友達の卒業式』
(C)Reserved by Studio Aukivs Co.,Ltd
『ボクの友達の卒業式』
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世代を超えた友情を描く『ボクの友達の卒業式』

昔から、年齢差のある者同士の友情を描いた物語が好きだ。世代の違いを認め合い、ときにはジェネレーションギャップさえ軽々と飛び越えながら絆を深めていく姿には、自然と心が温かくなる。今回は、20歳の青年と75歳の男性の友情を描いた韓国ドラマ『ボクの友達の卒業式』を紹介する。

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主席で大学に入学したキム・ミング(キム・ジョンヒョン)。彼のルームメイトになったのは、なんと75歳で大学に入学したホン・スンベ(パク・チョルミン)だった。やたらと距離を縮めようとしてくるスンベを、当初は鬱陶しく感じていたミング。しかし、そんな彼にスンベは、自身の余命がわずかであることを打ち明ける。

人懐こい75歳の男性をパク・チョルミンが演じる

派手なファッションに身を包み、妙に馴れ馴れしいスンベは、人によってはおせっかいで面倒くさいおじさんに映るかもしれない。だが、その根底には人懐っこさと温かさがあり、「こんな人が親戚にいたらいいのに……」と思わせられるタイプだ。

演じるのは、『不滅の李舜臣』『仮面の王 イ・ソン』などで知られるパク・チョルミン。おちゃらけた演技が見事にはまっており、そのコミカルな動きには何度も笑わされた。実年齢は59歳ながら、本作では75歳という年齢の重みや人生経験を感じさせる存在感を見せている。

不器用で愛らしい青年を演じたキム・ジョンヒョン

一方、主人公のキム・ミング役には、元NU’ESTのJRとしても知られるキム・ジョンヒョン。彼が本作で演じるのは、友人がおらず人付き合いが苦手な“陰キャ”気質の青年だ。演じている本人は歌手でありながら、音痴という設定も面白い。どこか不器用で愛らしいキャラクターに仕上がっている。

高校時代に友人から裏切られた過去を持つミングは、人と関わることにトラウマを抱えている。しかし、スンベと時間を共にするなかで少しずつ心を開き、笑顔を見せるようになっていく。その変化は微笑ましく、見ているこちらまで温かい気持ちにさせられる。

やがて訪れる卒業式、彼らの友情から目が離せない

そんなミングが大学で恋をする相手が、同じ学科のイ・ヨウル。演じるのはLOVELYZのジョン・イェインだ。かなり奥手なミングだが、スンベの少々おせっかいすぎる(?)サポートのおかげで、ミングとヨウルの距離も少しずつ縮まっていく。

友人でありルームメイトとしてキャンパスライフを送るミングとスンベ、そしてヨウルの姿は見ていて実に癒やされる。一方で、タイトルにもある通り、この物語にはやがて「卒業式」が訪れる。

彼らがどのような結末を迎えるのか、そして多くの謎に包まれたスンベの過去が明かされるのか……。最後まで目が離せない作品だ。(文:ヤスミン/ライター)

『ボクの友達の卒業式』(全8話)は、U-NEXTにて独占配信中。各220円(税込)、視聴期間3日間。