高橋文哉「この映画で邦画を変えましょう」 櫻井海音&高橋恭平と『ブルーロック』舞台挨拶

#ブルーロック#櫻井海音#高橋恭平#高橋文哉

『ブルーロック』
(C)金城宗幸・ノ村優介/講談社 (C)CK WORKS
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提供:FC東京
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サッカー未経験から約1年半の猛特訓、念願のJ1開幕戦でキックインも実現

映画『ブルーロック』のIMAX上映を記念し、イオンシネマ シアタス調布で舞台挨拶が開催された。この日は2回にわたって舞台挨拶が行われ、高橋文哉、櫻井海音、高橋恭平がそれぞれ異なる組み合わせで登壇。作品への思いや撮影時のエピソードなどを語った。

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1回目の舞台挨拶には、櫻井海音と千切豹馬役の高橋恭平が、上映後の熱気が冷めやらぬ会場に登壇。観客からは割れんばかりの歓声が巻き起こった。

前日の7日に行われた初日舞台挨拶で「お客さんに宣伝隊長になってほしい」と熱い思いを託していた櫻井。公開を迎え、多くの反響が届いていることについて、「本当にありがたいことにたくさんの反響を頂けて嬉しいなという気持ちと、もっともっと多く方にこの作品を見ていただきたいです」と喜びを語った。

一方、初日舞台挨拶には惜しくも参加できなかった高橋は、「舞台挨拶には参加できませんでしたが、始まったんだなという実感もありますし、日本のサッカーを題材とした映画ですが、日本だけじゃなく世界中の方々に見てもらって、いっぱい広がればいいなと思います」と、公開を迎えた喜びと、30以上の国と地域での公開を予定している本作への期待を口にした。

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舞台挨拶が進む中、「こんなにも大きなスクリーンの前であまり舞台挨拶をしたことがない」と高橋がIMAXスクリーンの大きさについて話していると、突然、櫻井がステージを降りて客席へ。スクリーンの大きさを確かめようと最後方の座席まで上ったものの、ステージからは逆光で姿が見えず、高橋から「逆光でどこおるかもわからん! 隣にいてよ! この距離感で(トークを)進められるか!」と呼び戻され、会場は大きな笑いに包まれた。

続いて、初日舞台挨拶でも話題に挙がった「おすすめシーン」を聞かれると、高橋は「エゴイスティック4(潔・蜂楽・千切・國神)」と呼ばれる4人で駆けあがるシーンは、撮影自体も大変でしたが、クライマックスへのシーンで鳥肌ものです」とアピール。

前日の初日舞台挨拶でサッカーシーンを挙げていた櫻井は、「昨日他の登壇者も話してくれていましたが、やっぱり音楽です。Adoさんの主題歌『モンストロ』や劇中歌の『綺羅』、Fukaseさんの挿入歌『twilight』など楽曲の迫力はもちろん、曲が流れるタイミングも本当に最高で。IMAXスクリーンは音響も迫力も凄いので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントした。

サッカーの話題でトークが盛り上がる中、突然、櫻井がスタッフからサッカーボールを受け取り、そのまま壇上へ。2人で軽いパスやリフティングを交えながらトークを続ける一幕もあった。高橋が「こんな舞台挨拶ないよ!」とツッコミを入れ、MCも思わず「フリースタイルで回していただいて…」と口にすると、すかさず櫻井が「蜂楽みたいでしょ?」と笑顔でコメント。会場は終始笑いに包まれ、温かな雰囲気となった。

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最後に締めくくりのメッセージを求められると、高橋は「今までいろんな舞台挨拶をさせて頂きましたが、なかなかない新しくて楽しい時間でした(笑)。大スクリーンの前でリフティングやパスができたのは一生の思い出になりますね(笑)。そんなことは置いといて(笑)、ここから『ブルーロック』が始まっていくと思うと感慨深いですし、撮影前から練習期間がしっかりと設けられていて、チームZのチームワークだけでなく、監督やスタッフの皆さんが本当に温かい環境でした。『ブルーロック』はもちろん、千切豹馬という役を、誇りをもって真剣に演じさせていただきましたので、ぜひ見ていただき、周りの方に広めていただければ嬉しいです」と語った。

続いて櫻井は「いっぱいふざけましたけど(笑)、本当にキャスト・スタッフが原作に対してものすごいリスペクトと熱量を持って挑んだ作品です。ぜひ皆さん、お友だちやご家族、周りの方からお誘いいただいて、今度は皆さんが宣伝隊長になって届けてほしいなと思っています! 本日はありがとうございました!」と熱いメッセージを送り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

上映前に行われた2回目の舞台挨拶では、MCに呼び込まれる前に櫻井と高橋(恭)が走って劇場へ乱入。突然の登場に会場がざわつく中、さらに観客へのサプライズゲストとして高橋文哉が緊急参戦し、客席からは大歓声が巻き起こった。

登壇するやいなや、「びっくりしたー! (名前を)呼ばれる前に入っていいでって言ったら(櫻井海音)がほんまに行ったやん!!」と高橋(恭)がツッコミを入れると、櫻井も「振ったから!!(笑)」と笑顔で返すなど、オープニングから息ぴったりの自由なやり取りを展開。

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公開初日の舞台挨拶では尋常ではないほど緊張していたという高橋(文)も、無事に初日を迎えて少しリラックスした様子を見せた。直前まで出演していた『王様のブランチ』の生放送から舞台挨拶会場への移動について、「札幌駅タッチして急いで帰ってきた(笑)」と冗談を飛ばし、和やかな雰囲気でイベントはスタートした。

トークの合間には、高橋(恭)が突如ステージを降りて客席へ移動するという「ボケ」を仕掛ける一幕も。しかし、ステージに残された2人はまったくツッコむ様子を見せず、「帰ろうか」と高橋(文)と櫻井が劇場から退出しようとする。すると、客席から振り返った高橋(恭)が「待てどこ行くねん! 俺は今ボケてん!」と急いで止めに駆け寄り、息ぴったり(?)のやり取りに会場は大きな笑いに包まれた。

自身が演じたキャラクターの魅力について聞かれると、高橋(文)は「潔世一は個性的なキャラがいる中で人間味がある。主人公をやれるだけの強固たるエゴが心の中にあるところが好きですし、他のキャラクターに負けないように意識して演じました」と熱弁。

櫻井は「蜂楽は天真爛漫で、誰よりもサッカーを楽しんでるキャラクターで、自分自身幼いころからサッカーが大好きなので、それを出せたらと思っていました。」と、キャラクターと自身との共通点を明かした。

さらに高橋(恭)も「千切は中性的な顔立ちだからこそ、サッカー以外の部分でも美しい姿をどこで出せるかを意識しました」と、それぞれが役へのこだわりを語った。

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最後に締めくくりのコメントを求められると、高橋(恭)は「一人一人が色々な思いで真剣に向き合って、本当に素晴らしい作品ができたと思っています。僕自身、千切豹馬としては運命の出会いで、大切に演じさせていただきました。日本だけでなく世界中の色んな方に知ってもらい、見てもらえたら嬉しいです」と作品への思いを語った。

続いて櫻井は「こんなふざけてますけど、すごい熱量を持って作り上げた作品です。その熱量を今から見て受け取っていただきたいなと思います。ちょっとふざけすぎて話せなかったんですけど、潔の『吐息』と千切の『スプリント』に注目してほしいです! いっぱい広めてください!」とアピール。

高橋(文)は、「原作の先生とお話した際に、「原作を一番最初に書いたときに、漫画界に風穴を開けたいという思いで描いていた」というお話を聞き、僕らも『この映画で邦画を変えましょう』と挑みました。今から皆さんが見る映画が、今までに見たことのない熱い映画になっています。素直な感想をSNSや周りの人に広めていただけたら嬉しいです。ぜひ僕らと一緒に盛り上げて頂けたらと思います。本日はありがとうございました!」と観客への感謝を伝えるとともに、作品に込めた熱い思いを届け、大きな拍手を浴びた。

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また、8月8日には、主人公・潔世一を演じる高橋文哉と、その相棒・蜂楽廻を演じる櫻井海音が、味の素スタジアムで開催された2026/27明治安田J1リーグ開幕戦「FC東京 vs FC町田ゼルビア(MIXI Day)」のキックインセレモニーに登場した。

本作への出演までサッカー未経験だった高橋は、クランクイン前に約1年半にわたって練習を重ね、潔としてサッカーをプレーするため猛特訓を積んで撮影に臨んだ。自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』でも、キックインセレモニーへの出演を今年かなえたい目標のひとつに掲げており、本番を前に「熱気がすごくて、緊張はしていますがとても楽しみです!」と胸中を明かした。

一方、蜂楽廻を演じる櫻井はジュニアユースでのプレー経験を持ち、キックインを前に「憧れの舞台に立ててとても光栄です。がんばります!」と語り、緊張した様子ものぞかせた。

試合開始前に行われたキックインセレモニーには、それぞれが演じたキャラクターの背番号「11」(潔世一/高橋文哉)、「8」(蜂楽廻/櫻井海音)を背負って登場。キックインを終えると、高橋は「初めてキックインセレモニーに登場させていただき、すごく楽しかったです! 海音くんが横で緊張していたので緊張しすぎずに蹴ることができたと思います(笑)。スタジアムのピッチに立たせていただき、本当にありがたく光栄でした」と振り返り、「僕らや、映画のことをしらないサポーターの方もいらっしゃる中で、これだけ熱気に溢れて迎えていただいてとても嬉しかったです」と喜びを語った。

櫻井も「子どもの頃の夢がサッカー選手だったので、憧れの舞台に立つことができて本当に嬉しかったです。しかも開幕戦という大事なタイミングに立たせていただいたので、非常に緊張しました。楽しさもありましたし、なによりやり切ったという感覚です」と、念願のピッチに立った喜びを口にした。

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続いてハーフタイムショーにも登場した2人は、映画オリジナルグッズをバズーカで客席に打ち込みながらスタジアムを一周し、会場を盛り上げた。サポーターとの距離が近い場所では、観客から「映画を見ました!」という声が上がり、2人が笑顔で感謝を伝える場面も。

さらに、FC東京公式マスコットの東京ドロンパも登場し、2人と触れ合いながら会場を盛り上げた。息の合った掛け合いや、お互いを気遣いながら笑顔を見せる姿からは、作品を通じて築かれた2人の信頼関係がうかがえた。

ハーフタイムショー終了後、8月7日の初日舞台挨拶から2日間にわたる宣伝活動を振り返った高橋は、「昨日公開したとは思えないくらい、この2日間でいろいろなことをしました。今日もサポーターの皆さんから『映画見たよ!』『見に行くよ!』と言ってもらえて、とてもありがたい気持ちでいっぱいです」と笑顔でコメント。さらに、「僕らのバディ感もかなり固まったよね」と、櫻井との関係性の変化にも言及した。

櫻井は「どうしたら多くの人に届けられるかを考えながら過ごしてきた宣伝期間でした。今日は普段映画を見ない方もいらっしゃったと思うので、そんな方々にも少しでもこの映画を気になってもらえたら、とても嬉しく思います!」と語り、さらなる広がりへの期待を寄せた。

『ブルーロック』は現在公開中。

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