『プラダを着た悪魔2』が圧巻の首位、山下智久『正直不動産』も気になる興収ランキング

#プラダを着た悪魔2#興収レポート#正直不動産

『プラダを着た悪魔2』のアン・ハサウェイ
『プラダを着た悪魔2』
(C) 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
『プラダを着た悪魔2』のアン・ハサウェイ
スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー
スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー
スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー
『正直不動産』

『プラダを着た悪魔2』興収44.9億円——6日間で前作超え、50億円も視野に

【興収レポート】ゴールデンウィーク(GW)興行が盛り上がった5月、月間興収1位となったのは『プラダを着た悪魔2』。5月1日から公開され、6日間で前作の最終興収(17億円)を突破。5月31日時点で興収44.9億円をあげている。前作から20年ぶりの続編。トップファッション誌「ランウェイ」の悪魔のような編集長ミランダ(メリル・ストリープ)の下で働いていた元アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)。彼女は報道記者として活躍していたが、雑誌存続の危機を知り特集エディターとして「ランウェイ」編集部に舞い戻る。

『プラダを着た悪魔2』華麗なファッションの舞台裏に迫る

[動画]元祖プラダを着た悪魔アナ・ウィンターが仕掛ける!

宣伝面で大きな話題となったのが、ストリープとハサウェイの来日だ。4月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催したスペシャルイベントに登壇した。また4月23日にはジャパンプレミアイベントが催され、本作のジャパンアンバサダーに就任した「TWICE」のMOMOとSANAが出席。ゲストとして、長谷川京子、山田優、三吉彩花、谷まりあ、「超特急」の柏木悠、「MAZZEL」のRANらが登壇した。4月24日には日本テレビ系「金曜ロードショー」で前作が放送され、話題性の喚起に一役買った。

なお、本作はこのままのペースで興収を伸ばせば50億円を超えそう。50億円超えとなれば、洋画実写では昨年の『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』以来の記録となる。

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『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』興収15.1億円——ペドロ・パスカルも来日

2位は『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(15.1億円)。「スター・ウォーズ」シリーズの新作映画で、ドラマ『マンダロリアン』で描かれてきた孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースの力を秘めた幼い存在グローグーの新たな冒険を描く。4月19日にジャパンプレミアが六本木ヒルズアリーナで開催され、マンダロリアンを演じたペドロ・パスカル、ジョン・ファヴロー監督、そしてグローグーが登壇。日本のスター・ウォーズアンバサダーを務める中島裕翔も出席した。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(C)2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(C)2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

山下智久主演『映画 正直不動産』興収5.3億円——NHKドラマ発の人気作が映画館へ

3位は『映画 正直不動産』(5.3億円)。人気マンガを実写化して22年から2シーズンにわたりNHKで放送されたテレビドラマを映画化。ひょんなことから嘘がつけなくなった不動産の営業マン(山下智久)が、正直さだけを武器に不動産業界で悪戦苦闘する姿を描く。

『正直不動産』

『正直不動産』(C)大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館(C)2026 映画『正直不動産』製作委員会

コナン127.6億円、マリオ71.4億円——GWを盛り上げた2作の最新興収

なお、GW興行を盛り上げた2作、5月31日時点で『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は127.6億円、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は71.4億円に達している。(文:相良智弘/フリーライター)

[2026年5月の公開作ランキング]

1位『プラダを着た悪魔2』44.9億円
2位『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』15.1億円
3位『映画 正直不動産』5.3億円
(ムビコレ調べ。5月31日時点)