小泉今日子、“休養前最後の上映作”は故郷・厚木が舞台 藤原大祐と共に『キリコのタクト〜YELL〜』出演決定

#キリコのタクト〜YELL〜#小泉今日子#藤原大祐

(C)映画「キリコのタクト〜YELL〜」製作委員会
(C)映画「キリコのタクト〜YELL〜」製作委員会

いきものがかりの「YELL」に着想を得た『キリコのタクト〜YELL〜』。鈴木京香が主演を務め、タクトに生徒を輝かせる魔法が宿ると言われる伝説の高校音楽教師を演じる本作が2026年10月2日に全国公開が決定、追加キャストとして藤原大祐、小泉今日子の出演が発表された。

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謎に満ちた伝説の音楽教師の存在とは?

小さな音楽出版社で、「音楽ジャーナル」の特集企画「伝説の音楽教師」の取材を任されることになった北村翔(藤原大祐)。今回取り上げる教師は、全国合唱コンクールで数々の賞を獲得し、「優勝請負人」とまで呼ばれた原田貴理子(鈴木京香)。

だが、彼女は最近退職し、消息不明となっていた。実は北村にとって、貴理子は自らが学生時代に全国優勝を果たした際の恩師。取材を始めた翔は、彼女の足取りを追って母校を訪ねるが、有力な手がかりは得られない。

そんな中、かつての合唱部のメンバーだった同級生と再会し、謎に満ちた貴理子の探す旅に出る。次第に明かされていく、教師の素顔と生徒たちに隠されていた真実とは——。

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本作は神奈川県厚木市、市制70周年記念事業のひとつとして、「YELL」のミュージックビデオの撮影地でもある厚木市内でオールロケを敢行している。

厚木市にゆかりのあるキャストも多く参加。また、鈴木のほか、厚木学園の校長・高木ひとみ役の榊原郁恵、厚木相模高校の校長・皆川逸郎に小西博之、貴理子の教え子・北村翔の父親で自転車屋を営む恭治役の宅麻伸、貴理子の大学時代の先輩・美国亜希子役の名取裕子らベテラン勢の出演もすでに発表されている。

今回出演が発表されたのは、原田貴理子の教え子で音楽雑誌記者の北村翔役の藤原大祐。そして、藤原演じる北村の上司で、北村に伝説の音楽教師の取材を促す編集長・横澤恵美を演じる厚木市出身の小泉今日子だ。

以下、藤原・小泉のコメント。

■藤原大祐(北村翔役)

北村翔は、音楽雑誌社に勤める記者であり、キリコ先生の教え子の一人です。

僕も学生時代、合唱部に所属していて、自分にとってのキリコ先生のような存在がいたので、物語に思い出を重ねていました。記者でありながらミュージシャンとして生きる姿にも、どこか自分を重ねてしまいます。

鈴木京香さん演じる原田貴理子先生のエネルギッシュな指導が、作品全体に確かな希望を灯しているように感じました。

■小泉今日子(横澤恵美役)

我が故郷、厚木を舞台にした映画の誕生です。

ハラハラ、ドキドキしながら公開を待つ私です。

「キリコのタクト」全ての関係者のみなさまに感謝。

あ、編集長役で出演もさせていただいてます。

『キリコのタクト〜YELL〜』は2026年10月2日より全国公開。