山中柔太朗、“照れながら本音”の告白! 映画『純愛上等!』完成披露で会場が恋に落ちた夜

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(C)映画「純愛上等!」製作委員会
(C)映画「純愛上等!」製作委員会
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『純愛上等!』

バレンタイン企画では“不器用な好き”に大歓声

映画『純愛上等!』の全国公開に先駆け、完成披露上映会が実施された。イベントには、W主演を務める山中柔太朗(M!LK)、髙松アロハ(超特急)のほか、主要キャストの白鳥晴都、嵐翔真、浅野竣哉、小平大智、高橋璃央、宮脇優、堀夏喜(FANTASTICS)、そして八重樫風雅監督、MCとして大川泰雅が登壇。劇中に登場する白高・紅高のキャストが一挙に勢揃いし、本作に込めた想いや撮影秘話をたっぷり語った。

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総勢11名が登壇した舞台挨拶は、まず1人ずつ挨拶を行い、来場者への感謝の気持ちや本作への思いを語った。

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主演の山中は「お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。ぜひ楽しんでいってください」と感謝を伝えた。同じく主演の髙松も「寒い中ありがとうございます。この作品はめちゃくちゃホットなので、心も体もポカポカにして帰ってもらえたら」と笑顔で語り、会場を温めた。

謎の男・貴明を演じた堀は「僕はまだ話せることがほぼありません。観てからのお楽しみで」と含みを持たせたコメントで期待を煽り、白鳥は「今日は皆さんと素敵な思い出をつくれたら」と挨拶した。

嵐は「一番背が高いですが、実はすごくビビりで緊張しています」と照れ笑いを見せ、浅野は「楽しんで帰ってください」、小平は「撮影ぶりに共演者の皆さんに会えて同窓会みたいな気持ち」、高橋は「短い時間ですが一緒に楽しみましょう」、宮脇は「今日はぜひ楽しんでいってください」と、それぞれ個性あふれるコメントを寄せた。

八重樫監督は「こんなにも多くの方にお集まりいただき嬉しい」と感謝を述べた上で、「“純愛”とは決して綺麗なものだけではなく、自分の弱さや葛藤から逃げず、相手と、そして自分自身と向き合い続ける覚悟。その選択の先にあるものだと思っています。美鶴と円の姿を通して、その本質を描きました」と語り、俳優陣がその純愛を真っ直ぐに生き抜いてくれたと称えた。

山中は撮影を振り返り、「監督と本当にたくさんコミュニケーションを取りました。1つのシーンを何度も撮り直すこともあって、昼で終わる予定が夕方までかかったこともありました」と明かし、「ここまで役と向き合っていただいて、本当に嬉しかった」と感謝を口にした。

髙松も「監督が裏の設定まで作ってくださって、その熱量のおかげで本気で向き合えた」と撮影の濃密さを語った。

アクションシーンについて堀は「アロハくんは飲み込みが早くて、初挑戦とは思えなかった」と絶賛。浅野も「アロハくんの運動神経が本当にすごかった」と振り返り、キャスト同士の信頼関係が垣間見えた。

高橋は「夜の学校での撮影が新鮮だった」と語り、嵐は「たこ焼きを作るシーンでの2人の絡みが本当に面白い」と見どころを挙げるなど、現場の和気あいあいとした雰囲気も伝えられた。

イベント後半では、公開日がバレンタイン前日であることにちなみ、「不器用ヤンキーの純愛バレンタイン〜上等な愛の言葉対決〜」と題したスペシャル企画が実施された。

『純愛上等!』

白岩高校と紅桜高校に分かれ、「もしバレンタインに大切な人へ想いを伝えるなら」というシチュエーションで“純度100%”の告白を披露し、観客の投票によって勝敗を決めるという内容に、会場はスタート前から期待感に包まれた。各校のトップとして告白役を任されたのは、白高代表・佐藤美鶴役の山中柔太朗と、紅高代表・亀井円役の髙松アロハだ。

先攻となった白高代表の山中は、「え、チョコ? ありがとう。…でも、友チョコでしょ? …え、本命? …好き」と、戸惑いと本音が交錯するストレートな告白を披露。あえて飾らない言葉を選んだ不器用さが“純愛”として強く響き、会場からは大きな歓声と拍手が送られた。堀夏喜は「ストレートなところが良かった。」とコメントし、浅野も「代名詞的な告白だった」と評価した。

続く紅高代表の髙松は、チョコを差し出すところからスタートし、「今日ってバレンタインデーだよね? これ、チョコあげる。開けてみて。え…カカオ何パーセントかって?…愛情100パーセント!」と、亀井円らしい柔らかさとユーモアを織り交ぜた告白を披露。

宮脇は「まっすぐさの中に、アロハくんらしい“ちょけ”が入っていて、そこがキュンポイントだった」と語り、嵐も「ふざけているようで、実は本気なところが刺さる」と絶賛。会場は終始温かな笑いと拍手に包まれた。

勝敗は観客の判定に委ねられ、紅白のうちわを使った投票の結果、僅差で白高代表・山中が勝利した。結果発表の瞬間には歓声が上がり、「みんなのほっぺが赤かった」「この空気感が作品そのもの」といった声が飛び交うなど、会場の一体感を象徴する時間となった。

即興ながらも、作品タイトル通り“不器用”でありながら真っ直ぐな愛の形が表現されたこの告白対決は、本作の世界観を体感できる象徴的な企画として、完成披露上映会を大いに盛り上げた。

『純愛上等!』

最後に山中は「短い時間でしたが、本当にありがとうございました。キャスト、スタッフ含め、全員の魂がこもった熱い作品になっています。1回見たらもう1回見たくなる瞬間もたくさんあります。心を込めて映画を作らせていただきましたので、ぜひ長く楽しんでいただけたらと思います。今日は本当にありがとうございました」とメッセージ。

髙松も「本日はありがとうございました。『純愛上等!』は、兄弟愛だったり、仲間に対する想いなど、本当に共感するポイントがたくさんあると思います。ぜひ共感するポイントがあったら、感想をSNSで発信してほしい」と呼びかけ、完成披露上映会は温かな余韻の中で幕を閉じた。

『純愛上等!』は2026年2月13日より全国公開。