お手本はマイケル・ジャクソン! レディー・ガガが語ったプロ根性

1年ぶりにローリング・ストーン誌の表紙を飾ったレディー・ガガ。自らの強さについてこんな風に語った。

「朝起きるとね、私だってふつうの24歳の女性たちと同じように不安に感じるのよ。でもね、『ビッチ、あなたはレディー・ガガなのよ。起きて今日もやることをやりなさい』って自分に言うの」

彼女の今のプライオリティーはファンとの間に築いた関係だそう。「実際にあったらとんでもないことだけど、もしも舞台でケガするようなことがあって、ファンが病院の外で叫びながら待っていてくれるとしたら、私はガガとして外に出るわ」と言い、彼女にとってのお手本はマイケル・ジャクソンだと語った。

そして、大けがをしてもスターであることを決して忘れなかったマイケルについては、こんなふうに話している。「マイケルは火傷をした。それでもファンに見えるように、あのキラキラした手袋をあんなに高く挙げたのよ。だって彼はショウビジネスの世界で生きていたから。それこそが私たちのやっていること。私はステージ上では、誰かがいる前では水も飲まないの。だって、みんなに音楽のファンタジーに集中していてほしいから」

やっぱりすごい根性の持ち主。これからもびっくりファッションと素敵な音楽で私たちを楽しませてくれそうだ。

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