1億再生越えK-POPガールズグループBLACK PINKに批判噴出!?
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BLACK PINK待望の1stフルアルバム&新曲
10月2日に初のフルアルバム「THE ALBUM」を発売したBLACK PINK。いまや男子グループのBTSと並び、世界的スターとなったK-POPグループだ。
・K-POPガールズグループBLACKPINK初のドキュメンタリー映画が10月初公開
満を持して発表した本作には、YouTube再生回数5億7千万を誇る「How You Like That」、セレーナ・ゴメスとの「Ice Cream」他、全8曲を収録。新曲のリードトラック「Lovesick Girls」のミュージックビデオは、YouTube再生回数が既に1億回を超える人気だ。恋の病に罹った少女がテーマで、EDMをベースにしたサウンドが弾けるように展開する。
ところが、1分30秒あたりに登場する白衣を着た看護婦が女性蔑視の表現だとクレームが付いて批判を浴びているという。
過去にもミュージックビデオの表現に対するクレームは、NATUREの最新曲「GIrls」でもあった。透ける衣装や恐怖を煽るような演出が韓国のM netに放送不適格とされたのだ。
しかし今回は、韓国の全国保健医療産業労働組合が声明を発表。修正されるのか注目される。
BLACK PINK初のドキュメンタリー映画 公開迫る
2016年デビューのBLACK PINKは、すでにそれほどまでに社会的影響力が強いということだろう。
そんな彼女たちを知る絶好のドキュメンタリー映画『BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~』の公開が1週間後に迫った。本作は、練習生時代を経て世界中にファンを広げるまでの経過と、その裏側を明らかにする。
JENNIE(ジェニー)、LISA(リサ)、JISOO(ジス)、ROSE(ロゼ)のメンバー4人の独占インタビューや未公開映像を通じ、練習生時代の過酷なトレーニングやレッスンなどデビューに至る過酷な道のりや、デビュー後もアルバム売り上げやYouTubeの再生記録を塗り替え、K-POPガールズグループ初の「コーチェラ・フェスティバル2019」で歴史的なパフォーマンスを披露するなど、スターダムにのし上がるまでを描いている。
家族の元を離れた下宿生活も「4人一緒だから、うまくいったの」と語る彼女たちは、プライベートも含めて苦楽を共にし、絆を深めた。また、プラスワンメンバーとも言えるプロデューサーでソングライターのTEDDY(テディ)もグループについて語っている。
Netflixオリジナルドキュメンタリー『BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~』は10月14日より独占配信。(文:fy7d)
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