イ・ジュニョクが今度は模範検事に!? 『秘密の森』シリーズの悪徳検事が主役のスピンオフ!
#良いが悪い、ドンジェ#イ・ジュニョク#秘密の森#韓国ドラマ#韓流
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シリアスな本編とはうってかわってブラックユーモア満載!
名作サスペンス・スリラー『秘密の森』の人気キャラクター、ソ・ドンジェを主人公にした公式スピンオフ・ドラマ『良いが悪い、ドンジェ』を紹介。部長検事昇進に失敗し、清州地方検察庁でくすぶるソ・ドンジェ検事(イ・ジュニョク)は、とある女子高生殺人事件を担当することになる。背後に薬物の不正取引が関わっていることを突き止めたドンジェは、過去のしがらみと向き合いながら、巨大な悪と対峙することになるが……。
・今も色褪せないチョ・スンウ×ぺ・ドゥナ主演のサスペンス・スリラー『秘密の森~深い闇の向こうに~』
再開発事件で関わった男と殺人事件でも再び……
再開発事件で頭を悩ませていたドンジェは、土地を買い取りたい建設会社社長のナム・ワンソンと会った際、昔、賄賂として土地を受け取ったことを知らされる。泥酔した時の出来事で全く覚えていないドンジェは、家で書類を発見。土地を売って縁を切ろうと思っていた矢先に、女子高生殺人事件の容疑者の父親がワンソンであることを知り……。いやらしい視線をなげかけるワンソンを前に、「またか」といった表情のドンジェに思わず笑いがこみ上げてしまった。

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犬猿の仲の後輩から手柄を奪われそうに!?
ドンジェと犬猿の仲なのが、やけに老け顔の後輩チョ・ビョンゴンだ。ビョンゴンは麻薬事件を担当していることもあり、ドンジェが担当する女子高生殺人事件が麻薬と関わっていたことを知ると、自分が現場を取り押さえたいと主張してくるのがウザイ。いつもマウントを取ろうとしてくるビョンゴンと手柄を奪われまいとするドンジェとの絶妙な掛け合いもクセになる。

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スポンサー検事から模範検事へ!
転んでもただでは起きない主人公を演じたイ・ジュニョクは、1984年生まれの俳優。2007年、MV出演をきっかけに短編ドラマでデビューした。2017年の『秘密の森~深い闇の向こうに~』で演じたのが、どこか憎めない悪徳刑事のソ・ドンジェで、イケメンぶりで人気を博す。2025年の『わたしの完璧な秘書』で大ブレイクした。
思わず応援せずにはいられない模範検事!
先の読めないストーリー展開で、『秘密の森』を見ていない人も十分に引き込まれること間違いなし。『秘密の森』を見ていた人なら、かつては自分の利益優先だったドンジェが、年を経たからなのか、かなりまともな考えを持つ検事に成長したことに驚かされるだろう。もちろん、イケメンぶりも健在で、ここぞという時にはスーツをビシッと着こなし、髪の毛の両横をさっと撫でる仕草には誰もが惚れ惚れするはずだ。

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反面、自暴自棄になった食堂の主人が、ドンジェの職場で殺す勢いで鎌を振り回して必死に逃げ回る姿には大爆笑させられた。意外なことに、犬猿の仲である後輩、ビョンゴンに助けられるのもなんとも悲しい。笑いの要素は一切なかった本編とは真逆なテイストながら、確実に成長しているドンジェを応援しつつ、年月の経過とともに自分自身を振り返りながらも、中年男性ならではの哀愁を感じずにはいられないドラマであった。(文:渡邉啓子/ライター)
『良いが悪い、ドンジェ』は、毎週土曜日13時~15時(2話連続放送)、BS12 トゥエルビにて放送中。全10話。
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