宮近海斗、香取慎吾、ちゃんみなも話題を後押し『Michael/マイケル』が6月興収1位に

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『Michael/マイケル』
『Michael/マイケル』
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『Michael/マイケル』
黒牢城
『映画おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』

『マイケル』興収39.5億円、公開3日間で今年No.1スタート

【興収レポート】盛り上がる夏休み興行前の時期にあたる6月、月間興収1位となったのは『Michael/マイケル』。6月12日から公開され、公開後3日間で興収10億9000万円。今年公開の実写映画ではナンバーワンのスタートを記録した。週末興行ランキングで3週連続1位を獲得、28日時点の興収は39.5億円をあげている。野心家の父の下で厳しいレッスンを受け、兄弟グループ「ジャクソン5」のメンバーとして幼くして成功を収めたマイケル・ジャクソン。やがてソロアーティストとして成功していく半生を描く。マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが主演を務めていることでも話題だ。

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宣伝にあたっては、イベントを数多く実施してメディアの露出増につなげた。5月9日に「みんなで踊ろう!マイケルダンス!ライブ&トークイベント」が催され、宮近海斗(Travis Japan)、世界的ダンサーのケント・モリ、本作の振り付けを担当したRich+Toneが来場した。5月31日に「スペシャルキッズダンスセッション」が催され、プロフィギュアスケーターの浅田真央、GENERATIONSの中務裕太が出席した。6月4日にジャパンプレミアが催され、来日した主演のジャファー・ジャクソン、幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・クルー・バルディ、プロデューサーのグラハム・キングが出席した。また香取慎吾やちゃんみならが来場。マイケルの長男であるプリンス・ジャクソンも駆け付けた。6月5日にIMAX先行上映イベントが開催され、Juice=Juiceの松永里愛、有澤一華、川嶋美楓が登壇した。

動員増に一役買ったのが入場者プレゼント。6月12日には第1弾として週刊文春シネマ特別編集スペシャルブックレット、19日には第2弾として「今夜はビート・イット」の華麗なパフォーマンスシーンをデザインした「特製コレクタブルカード Beat It RED ver.」を配布した。

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本木雅弘×菅田将暉、直木賞作家の傑作ミステリー『黒牢城』が興収6.1億円

2位は『黒牢城』(6.1億円)。直木賞を受賞した米澤穂信のミステリー小説を黒沢清監督が映画化。荒木村重(本木雅弘)が織田信長に対し謀反を起こし籠城作戦を決行する。そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。村重は牢屋に幽閉した軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と謎の解決に挑む。宣伝にあたっては製作幹事の1社であるTBSがバックアップ。主演の本木をはじめ出演者たちがTBSの『それSnow Manにやらせて下さい』『バナナサンド』『ニノなのにSP』『バナナマンのせっかくグルメ』などのバラエティ番組に出演してPRに努めた。

黒牢城

(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会

3位は『映画おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』(4.2億円)。

『映画おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』

(C) 映画「おそ松さん」製作委員会2026

名作ギャグマンガ『おそ松くん』に登場する6つ子の兄弟がニートの大人になった姿を描くアニメ『おそ松さん』の実写映画化第2弾。「Aぇ! group」の末澤誠也、正門良規、佐野晶哉、小島健、草間リチャード敬太、「関西ジュニア」の西村拓哉らが出演している。(文:相良智弘/フリーライター)

[2026年6月の公開作ランキング]

1位『Michael/マイケル』39.5億円
2位『黒牢城』6.1億円
3位『映画おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』4.2億円
(ムビコレ調べ。6月28日時点)