宗教2世の生いたち、絶望、そして再生──iidabiiが“詩”で叫ぶ『ある宗教2世の記録』

#iidabii#ドキュメンタリー#詩人 iidabii ある宗教2世の記録#鈴木エイト

『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』
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『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』
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『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』

沈黙を破り、魂の叫びを詩に変えた朗読詩人の半生

言葉の力と魂の叫びを全身で解き放つ朗読詩人・iidabii(イーダビー)。“宗教2世”として生きてきた彼の壮絶な半生に迫るドキュメンタリー映画『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』が、7月4日より全国順次公開されることが決定し、あわせてポスタービジュアルが解禁された。

・iidabiiの半生に迫るドキュメンタリー映画『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』の場面写真を見る

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『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』

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幼少期から抱えてきた吃音、宗教2世としての複雑な生い立ち——。本作は、朗読詩人iidabii(イーダビー)が自らの過去と傷、葛藤をさらけ出した魂の記録である。

親の信じる宗教の中で育ち、疑問を抱くことさえ許されなかった幼少期。そんな彼が出会ったのが「詩」だった。詩は彼にとって、沈黙のなかで感情を叫ぶ武器となり、自分自身を再定義する手段となる。そして、その詩が社会の片隅で生きる人々と深く共鳴する姿を描き出す。

信仰とは? 家族とは? 言葉とは? 詩人iidabiiの生き様を描く軌跡は、個人の物語を超え、彼自身の過去と現在に対峙するクライマックスへと向かう——。

『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』

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監督を務めるのは、数多くのテレビ・ドキュメンタリーを手がけてきた松井秀裕と津田友美。当初はテレビのドキュメンタリー番組として企画されたが、そのテーマゆえになかなかゴーサインが出なかった。しかし、取材を重ねる中で、記録に残すべき題材であると確信し、映画作品として制作することを決意。数々の困難を乗り越え、本作を完成させた。

「宗教2世」についての社会的関心が一時的な高まりを経て落ち着きを見せる今だからこそ、ひとりの若者の3年間の記録として、本作は多くの観客に届くに違いない。

『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』

このたび解禁されたポスタービジュアルでは、「宗教2世」という環境や吃音というハンデにもがき、苦しむ中で、自らの思いを吐き出す手段として「詩」を朗読し、マイクを握り締めてシャウトするiidabiiの魂の表情が印象的に切り取られている。

また、本作の出演者でもあり、朗読詩人として活動するiidabiiの姿を見つめてきたジャーナリスト・作家の鈴木エイトのコメントも解禁された。

■鈴木エイトコメント

「吃音」というハンデのため詩にして叫ぶことでしか自分の感情や思いを 発現できない不器用な主人公iidabii(イーダビー)。幼少期からの虐待の 後遺症に苦しみながら、もがき続ける言葉は聴く人すべての心を打つ。

親子の間の断絶を生んでいるものの正体は何なのか。挫折を味わいながらも歩みを止めない詩人の姿を丹念にカメラが追う。挫折や絶望には子ども 時代から慣れている。カメラの前でもLIVEでもストレートに感情を発露するなかで、自身も子を持つ親となったiidabiiに変化が。生きている実感を得て、「生きつづける」ことへの答えを獲得していく。

『詩人 iidabii ある宗教2世の記録』は、2026年7月4日より全国順次公開。