デート服に最適な露出面積は◯%!“隠れビッチ”佐久間由衣がモテテク公開

#佐久間由衣#“隠れビッチ”やってました。#あらいぴろよ#コミックエッセイ

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(C)2019『"隠れビッチ"やってました。』フィルムパートナーズ/光文社
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佐久間由衣主演の映画『“隠れビッチ”やってました。』より、“隠れビッチ”な主人公・ひろみが、デートの必殺“モテテクニック”を披露する本編映像が解禁された。

[動画]デート服に最適な露出面積は◯%!/『“隠れビッチ”やってました。』本編映像

本作はイラストレーターでマンガ家のあらいぴろよが、自身の体験をもとに描いた同名コミックエッセイの映画化。映画初主演となる佐久間が、異性にモテることが趣味で3年間に600人の男を振ってきた“隠れビッチ”な最狂ヒロイン・荒井ひろみを演じる。

異性にモテることを趣味&特技とするひろみは、ナチュラル・メイクに、戦闘服のワンピース、絶妙なタイミングでのスキンシップや会話術を駆使して相手の心を翻弄し、狙った男に「好きです」と告白させたら、即フェードアウト。恋愛のおいしいところだけを楽しんで、カラダの関係は一切お断り!そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白おかしく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添うストーリーとなっている。

このたび解禁となった本編映像では、佐久間演じるひろみが、服装から仕草にいたるまで、デートの必殺モテテクを披露。“隠れビッチ”ぶりをいかんなく発揮し、狙い通りの展開に持っていくまでが切り取られている。デートの勝負服は、恋愛で最も好感度の上がる肌の露出面積「15〜20%」を意識し、透け感のある素材で女性の下着を連想させるワンピース。露出は抑えつつも鎖骨チラ見せで裸を連想させるという、ひろみのモテテクが凝縮されている。さらに、ワンピース姿に見惚れるデート相手(柳俊太郎)に、わざとらしく「どうしたの?」と言ってのける姿がなんともあざとい。終盤には、大きな音に驚いたふりをして、身を寄せながら潤んだ瞳で上目使いに見つめると、男性はガチッと手を握り返し、ビッチの策略にまんまとハマってしまう。

女性なら「こういう女、いる」と周りの女友達を思い出し、あざとすぎるテクニックに「やりすぎでしょ!」とツッコみながらも、共感することは必至。「俺もまんまとハマってた!」と驚いた男性陣には、明日から“隠れビッチ”を見分けるヒントとなるかもしれない。この他に、ひろみはどんなモテテクを駆使して男を落としていくのだろうか?

『“隠れビッチ”やってました。』は12月6日より全国公開となる。