菅井友香、小林由依、土生瑞穂「もし欅坂46になっていなかったら？」

#菅井友香、小林由依、土生瑞穂 2019.02.25

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欅坂46の菅井友香、小林由依、土生瑞穂が2月25日に新宿KeyStudioで行われた「イオンカード欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」に出席した。

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「もし欅坂46になっていなかったら？」というテーマで作られたCMでは、小林が「ミュージシャンになりたいと思っている女の子」。菅井は「厳しい両親の元で育てられた学生」。土生は「モデルを目指してオーディションを受ける女性」を演じている。主題歌は欅坂46の8枚目のシングル表題曲「黒い羊」となることも発表された。

CMではそれぞれが与えられた役柄を演じていたが、実際に「欅坂46に入っていなかったら何をしていた？」という質問が投げかけられた。菅井は「大学1年生の時に馬術部に入っていて乗馬クラブでもアルバイトをしていました。そのクラブを経営していた夫婦に憧れていたので、クラブを手伝って馬のお世話をしたりしていたと思います」と答えた。

小林は「小さい頃の夢がこの世界に入ること。だから考えられないです。CMでは昔の自分を思い返しながら撮影をしていました」と回答。土生は「ヒーローです。困っている人を助けたりしてみたかった。今後もそうなれるように頑張っていきたい。笑ってください（笑）」と話し会場の笑いを誘った。

また、イオンカードを「どんなことに使ってみたいか？」という質問に、菅井は「テーマパークに行きたいですね」、小林は「家具を一新したいので買い物に使いたい」と回答。欅坂46の中で唯一モデルデビューをしている土生は「手に何かを持つのが苦手なので、いつもキャリーケースを使っているんです。外出はコンパクトに歩きたいのでカードを使って身軽に買い物がしたい」とコメントした。

当日は同じ欅坂46のメンバーである長濱ねると渡邉理佐も出席予定だったが、体調不良のため欠席。菅井は「電話で話しました。頑張ってと言っていましたよ」と元気な様子を報告していた。