武田鉄矢、40周年を迎えた「赤いきつね」の歴史を振り返る

#武田鉄矢

武田鉄矢と足立梨花
武田鉄矢と足立梨花
武田鉄矢と足立梨花
足立梨花
武田鉄矢
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武田鉄矢
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武田鉄矢
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武田鉄矢
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武田鉄矢と足立梨花
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武田鉄矢と足立梨花

武田鉄矢と足立梨花が、10月4日に渋谷モディで行われた赤いきつね40周年記念発表会に登壇。発売当時からCMに出演している武田は、当時を振り返りながらトリビアを披露した。

武田鉄矢と足立梨花が登場した赤いきつね40周年記念発表会、その他の写真

赤いきつねが発売された当時からCMを担当している武田は、40周年という年月に対して「呆然としますね。ずっと一緒に歩んできました」と振り返る。足立は、緑のワンピース姿で登場。「40周年という記念の場に呼んでいただいて、大変うれしいです」とコメントしていた。

40年にものぼる、赤いきつねのこれまでの歴史が紹介されると、武田が「赤いきつねと緑のたぬきは、2種類のかつお節をブレンドしているんですよ」と、トリビアを披露。さらに足立に「緑のたぬきは、なぜ緑なのか?」という質問が。「生まれた時からあった商品なので、そばといえば緑のイメージがついちゃってますね」と答えあぐねていると、武田が「補色関係だからだよ」と教えた。ちなみに、補色とは互いの色を目立たせる組み合わせのことで、赤の補色は緑となっている。

武田は「39年前、アメリカのロサンゼルスに撮影に行ったんだけど、一般の方から戦車を借りて撮影をしたんだよね」と、当時の裏話に花を咲かせた。そして最後に「赤いきつねと緑のたぬきとは、長い付き合いになりましたが、CM最長キャラクターとしてギネスに挑戦できるよう、これからもよろしくお願いいたします」と笑顔を見せていた。