猫好き悶絶必至! 愛らしい少女と子猫の絆を描いたフランス映画『ルー、パリで生まれた猫』公開

#キャプシーヌ・サンソン=ファブレス#ギヨーム・メダチェフスキ#コリンヌ・マシエロ#フランス映画#ルー、パリで生まれた猫#映画#猫

ルー、パリで生まれた猫
(C)2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films
ルー、パリで生まれた猫
『ルー、パリで生まれた猫』
ルー、パリで生まれた猫

ドジでかわいい猫の“あるある行動”は猫好き必見

パリを舞台に少女の目を通して愛猫との絆を描くフランス映画『A CAT’S LIFE(英題)』が、邦題『ルー、パリで生まれた猫』として劇場公開されることが決定。本作より日本版ポスタービジュアルを紹介する。

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パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。母猫とはぐれた子猫を、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーだったが、森である出会いが——。

人生を振り返ったとき、いつもそばに愛する猫がいてくれた。これはあなたと愛猫たちの物語。パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。両親の不仲に心を痛めるクレムにとって、ルーと名付けた猫との生活は心安らぐ時間となっていく。

ルー、パリで生まれた猫

受け止めきれない現実に心を揺らす少女クレムと、クールで自由で好奇心いっぱいの猫のルー。そんなルーとの絆によって“今”を乗り越え大人への階段を上っていくクレムの物語が、私たちの心を温かく満たす。

主人公クレムを演じるのは800人の中から選ばれ、本作が初主演となるキャプシーヌ・サンソン=ファブレス。そして小さな主人公ならぬ、“主猫公”ルーには、“人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る”と称される動物映像監督ギヨーム・メダチェフスキが、フランス全土の動物愛護協会や農場などを探して見初めたキジトラの子猫。ルーのドジでかわいい猫の“あるある行動”は、猫好きにとって映画館の大きなスクリーンで必見だ。

『ルー、パリで生まれた猫』

日本版ポスタービジュアルは、少女クレムと子猫(生後2~3ヵ月)のルーが初めて一緒にパリの街を離れて、森にある別荘を訪れたシーンを切り取ったもの。愛おしくを抱きしめる少女クレムの柔らかな表情からは、ルーと一緒にいられることのうれしさが伝わってくる。

子猫のルーは、クレムの腕のなかで初めてみる森の周りに興味津々の様子を見せている。そして、「キミと出会えてよかった」というコピーが、楽しかった時、落ち込んだ時、いつもそばに愛する猫がいてくれた感謝の気持ちを表現。猫への愛満載のビジュアルとなっている。

『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日より全国順次公開。

・『ルー、パリで生まれた猫』日本版ポスタービジュアルはこちら!

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