『進撃の巨人』配役がついに発表。エレン役に三浦春馬、ミカサ役に水原希子!

『進撃の巨人』配役が発表!
(C) 映画「進撃の巨人」製作委員会
『進撃の巨人』配役が発表!
(C) 映画「進撃の巨人」製作委員会
『進撃の巨人』配役が発表!
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エレン役の三浦春馬
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ミカサ役の水原希子
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シキシマ役の長谷川博己
(C) 映画「進撃の巨人」製作委員会
ハンジ役の石原さとみ
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ソウダ役のピエール瀧
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アルミン役の本郷奏多
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ジャン役の三浦貴大
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サシャ役の桜庭ななみ
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サンナギ役の松尾諭
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クバル役の國村隼
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フクシ役の渡部秀
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ヒアナ役の水崎綾女
(C) 映画「進撃の巨人」製作委員会
リル役の武田梨奈
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これまでに監督が樋口真嗣に、主演が三浦春馬に、さらに共演陣として、長谷川博己×水原希子×本郷奏多×三浦貴大×桜庭ななみ×松尾諭×石原さとみ×ピエール瀧×國村隼×渡部秀×水崎綾女×武田梨奈らの名前が発表されてきた劇場版『進撃の巨人』。その配役と劇中ビジュアルが解禁となった。

『進撃の巨人』配役写真

同作は、2009年10月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」で連載が開始され、その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開で人気を博し、累計発行部数が4000万部を突破したヒットコミック「進撃の巨人」の実写映画。

7月終わりに主演・三浦以外のキャストが発表されたが、ファンの間では「誰がどの役を演じるのか」など様々な憶測も飛び交っていた。そうしたなか今回、主演の三浦春馬と豪華キャスト陣の注目の配役と劇中ビジュアルが一挙解禁された。

解禁となったのは原作でも人気のキャラクター「エレン」「ミカサ」「アルミン」「サシャ」「ジャン」「ハンジ」などのほか、新たに生み出されたキャラクターも多数。これは、原作の諌山創氏や監督、脚本家が実写映画版のストーリー構築に際し、原作キャラクターの魅力を持った人物には同名を付けつつ、物語に相応しい映画版キャラクターへの“ハイブリット化”を目指した結果という。

発表となった配役は以下の通り。
●エレン【三浦春馬】……「自由」を求める者
●シキシマ【長谷川博己】……人類「最強」の男(※映画版・新キャラクター)
●ミカサ【水原希子】……戦場を舞う女神
●アルミン【本郷奏多】……心優しき賢者
●ジャン【三浦貴大】……反逆の刃
●サシャ【桜庭ななみ】……飢えた狙撃手
●サンナギ【松尾諭】……慈愛深き豪傑(※映画版・新キャラクター)
●フクシ【渡部秀】……悲しみの守護星(※映画版・新キャラクター)
●ヒアナ【水崎綾女】……勇猛なる母性(※映画版・新キャラクター)
●リル【武田梨奈】……愛に生きる本能(※映画版・新キャラクター)
●ソウダ【ピエール瀧】……嘆きの先導者(※映画版・新キャラクター)
●ハンジ【石原さとみ】……暴走する無邪気
●クバル【國村隼】……「闇」を統べる者(※映画版・新キャラクター)

この配役について佐藤善宏プロデューサーは「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」と話している。

同作は「100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類が、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていたが、100年の時を経て、いま再び壁が破られる、というストーリー

今年の5〜8月に長崎の軍艦島、熊本、茨城、東宝スタジオなどで撮影が行われ、2015年夏に前後篇2部作で公開となる。

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