バズ・ライトイヤーの誕生には涙なしに語れない過去があった…? 世界中から愛される“おもちゃ”のルーツを描く

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バズ・ライトイヤー
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バズ・ライトイヤー
バズ・ライトイヤー

「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが贈る最新作『バズ・ライトイヤー』が71日より全国公開される。今回、日本版本ポスタービジュアルが公開された。

・“もしバズの物語世界が実在したら?”を実現!『バズ・ライトイヤー』22年7月公開

「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」あの名台詞誕生のきっかけとは…?

ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』(96年)。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』(10年)、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』(19年)は共に日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。

そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる!

今回公開されたポスタービジュアルの中心はもちろんバズ・ライトイヤー。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したため、1200人もの乗組員と危険な惑星に不時着してしまう。彼のミッションは、相棒の超ハイスペックな猫型の友だちロボット・ソックスと一緒に、全員を地球に帰還させること。

さらに、この不可能なミッションに挑む仲間は、“スペース・レンジャー”に憧れるイジー、いつも失敗ばかりのモー、仮釈放中のダービー。彼ら、個性豊かな新米ばかりのジュニア・パトロールたちと出会うことで、“有能なスペース・レンジャー”バズの運命が大きく変わることになる。

監督は、『ファインディング・ドリー』(16年)でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』では脚本・監督を務めるなどキャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。

全世界の観客を魅了し続けるバズ・ライトイヤーのルーツ、あの名台詞が生まれる瞬間、バズと仲間たちに襲い掛かる脅威、バズを狙うザーグのような巨大ロボットの目的とその正体は。そして冒険の果てに彼が知る驚きの真実とは…? まだまだ気になることの多い本作だが、続報を楽しみに待とう。

『バズ・ライトイヤー』は71日より全国公開。

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