故スティーブ・ジョブズを演じたアシュトン・カッチャー、役作りにはまりすぎて入院!

25日(現地時間)、アメリカで行われたサンダンス映画祭にて、アシュトン・カッチャーがアップルの共同創業者である故スティーブ・ジョブズを演じた『jOBS(原題)』が披露され、話題となった。そのなかで、アシュトンは役作りにはまるあまり、体調を崩して入院していたことを明らかにした。

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同作でアシュトンは、大学時代の若き日やiPodなどを発売した頃のジョブズを演じているが、役作りのためにジョブズの映像を何百時間も見るなどして、彼の癖を覚えていったという。そしてジョブズが行っていたというフルーツダイエットにも挑戦した結果、撮影の前に入院することになってしまったようだ。

アシュトンは「撮影を始める前に2日間ほど病院にいたんだよ。痛みで体がよじれるようだったよ。すい臓の数値が完全におかしくなってしまっていたからね。色々考えると本当に恐ろしかったよ」とその当時の様子について語っている。

今回、すい臓の調子を悪くして入院したアシュトンだが、2011年に56歳の若さで亡くなったジョブズもすい臓がんによりこの世を去っているだけに、恐怖を感じずにはいられなかったのだろう。

今回、アシュトンが行ったというジョブズのフルーツダイエットとは、果物やナッツ、種のみを食べるというもので、かなり偏った食生活であったことが伺える。

そんな、アシュトンが心身共に力を注いだ作品は、サンダンス映画祭上映後に賛否両論だという。アシュトンの演技については、ジョブズになりきっていると称賛の声がある一方、シリアスな演技をするには役者としてのスキルが欠如しているという厳しい意見の両方があるようだ。

また、作品についてもジョブズのパートナーであったウォズニアック氏から「人物や出来事の描かれ方などが事実と違う部分がある」といった意見も出て、「感傷的すぎて単調だ」という見方をする評論家の声も聞こえてきている。

4月から全米で公開される本作だが、カリスマ的人気を誇っていたジョブズだけに、観客たちの反応が気になるところ。また、アシュトンの体を張った演技が報われるのかにも注目したい。(文:Masami Shimura/London)

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