映画『美しき誘惑-現代の「画皮」-』特報

#千眼美子#清水富美加#美しき誘惑

現代版「九尾の狐」伝説、千眼美子(清水富美加)も特別出演

あなたの隣にいるその人も、妖魔かもしれない『美しき誘惑-現代の「画皮」-』。特報解禁!!千眼美子も特別出演として、本作への参加が決定した。 

現代社会では男性も女性も、人を見るモノサシが「外見」に偏っていないだろうか…。まさに「皮一枚」の表層に惑わされ、本当の美しさや自分自身の本当の価値さえ見失っていないだろうか…。そんな思いから作られた本作。

W主演を務めるのは、ともに映画初主演となる2人。誰もが振り向く美しさを備えるも、その正体は「九尾の狐」に取り憑かれた妖魔である山本舞子役に長谷川奈央。そんな舞子に心を奪われるが、あるきっかけで舞子の裏の顔に気づいてしまい、悩み葛藤する将来の総理大臣候補・塩村太郎役に市原綾真。さらには芦川よしみ、モロ師岡、矢部美穂、中西良太、デビット伊東、杉本彩、永島敏行など名高い豪華キャスト陣が集結し、作品を盛り上げていきます。加えて、千眼美子も特別出演として、本作への参加が決定した。

また、今年10月に全国公開され、週末観客動員数ランキングで4週連続TOP5入りを果たした映画『夜明けを信じて。』に引き続き、監督は赤羽博、脚本を大川咲也加が手掛ける。

誰もが一度は耳にしたことがある「九尾の狐」の伝説。その伝説をモチーフに現代社会と掛け合わせた実写作品は、本作が邦画史上初といえる。まさに唯一無二ともいえる映画が、この令和の時代に誕生した!

「人間の皮」をまとい化ける妖魔――「画皮(がひ)」
サブタイトルにある「画皮」とは、中国で古くから伝わる伝奇物語で、妖魔が人をたぶらかすために被る「美女の顔や手足を描いた人間の皮」のこと。

『美しき誘惑-現代の「画皮」-』は2021年5月14日公開