映画『春江水暖~しゅんこうすいだん』予告編

#しゅんこうすいだん#中国映画#春江水暖

大河・富春江が流れる街の老いた母と4人の息子、孫娘の恋

デビュー作にしてカンヌ国際映画祭批評家週間のクロージング!『春江水暖~しゅんこうすいだん』。NHK「世界はほしいモノにあふれてる」ナレーションや「ヒプノシスマイク」毒島メイソン理鶯役で知られる人気声優の神尾晋一郎が“神声”で参加!

『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』のビー・ガン監督や『象は静かに座っている』の故フー・ボー監督など今、世界が注目している中国新世代の才能。その一人であるグー・シャオガン監督のデビュー作にして、昨年のカンヌ国際映画祭批評家週間クロージング作品に選ばれた『春江水暖〜しゅんこうすいだん』。シャオガン監督が山水画の傑作「富春山居図」にインスピレーションを得た、絵巻を広げていくような横移動スクロールの超ロングテイクや壮大なロングショットなど大胆な映像で、激動の中国を生きる市井の家族の営みを描いた傑作だ。

予告編ナレーションを担当したのは、「こういうタイプの作品が好き」と語る大の映画ファンで、「あんさんぶるスターズ!」の鬼龍紅郎役や「ヒプノシスマイク」毒島メイソン理鶯役など数々の人気作品のCVや、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」のナレーションで知られる人気声優・俳優の神尾晋一郎。

映像にぴったり重なる“神声”で予告編を締めくくっている。また、カンヌ国際映画祭批評家週間ディレクター、シャルル・テッソンのコメントも使われている。古典と革新を融合させ、世界中の映画ファンを驚かせた本作。エドワード・ヤンやホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーの遺伝子を感じさせるという高い評価を得た新世代の才能にぜひご期待したい。

『春江水暖~しゅんこうすいだん』は2021年2月11日公開.

 

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