濱口竜介監督「最高の現場でした!」 和やかな撮影現場を映す『急に具合が悪くなる』メイキング映像
#ヴィルジニー・エフィラ#岡本多緒#急に具合が悪くなる#濱口竜介#長塚京三#黒崎煌代
俳優やスタッフへ感謝を伝える監督の姿と貴重な舞台裏を公開
第79回カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した濱口竜介監督最新作『急に具合が悪くなる』より、撮影現場の活気あふれる空気感を収めたメイキング映像・スチルが解禁された。濱口監督が俳優やスタッフへ感謝を伝える姿をはじめ、それぞれが作品づくりに真摯に向き合いながらも、終始和やかな雰囲気で撮影に臨む様子など、貴重な舞台裏が映し出されている。
・濱口竜介監督最新作『急に具合が悪くなる』の撮影現場を捉えたメイキング・スチルを見る
・岡本多緒が語るヴィルジニー・エフィラとの日々 『急に具合が悪くなる』舞台挨拶
『ドライブ・マイ・カー』(21年)でアカデミー賞国際長編映画賞とカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞し、『悪は存在しない』(23年)でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、『偶然と想像』(21年)でベルリン国際映画祭銀熊賞に輝くなど、国内外から圧倒的な賛辞を集める世界的監督・濱口竜介。
第79回カンヌ国際映画祭では、主演のヴィルジニー・エフィラと岡本多緒が最優秀女優賞を共同受賞。日本人俳優として初となる女優賞受賞の歴史的快挙を成し遂げた待望の最新作『急に具合が悪くなる』が、6月19日より全国で大ヒット上映中だ。
公開を迎えるや、SNSでは、劇中で描かれる現代社会へのまなざしも含め、本作から希望や心地よさを受け取ったという感想が続出。上映時間3時間16分という長尺にもかかわらず、リピート鑑賞を望む声も数多く寄せられている。

(C)2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners
公開から3日間の興行収入は、米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』比148.63%を記録。さらに、現在公開中作品の興行ランキングでベストテン入りを果たし、国内最大級のレビューサイトFilmarksでは公開初日満足度ランキング1位を獲得している。
そんな本作旋風は国内外で巻き起こっており、早くも世界70以上の国と地域での配給が決定。アメリカ最大級の映画レビューサイト「ロッテントマト」では、満足度100%を維持している。
物語の中心となるのは、介護施設で理想のケアの在り方を探求するマリー=ルーと、独創的な舞台演出家であり、ステージⅣのがん患者でもある真理。同じ名前を持つふたりが偶然に出会い、やがて友情を超えた深い絆を育んでいく姿を描く。

主人公のふたりを演じるのは、『ベネデッタ』(21年)で世界的な注目を集めたフランスのトップ女優ヴィルジニー・エフィラと、トップモデル「TAO」として一時代を築き、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13年)などをはじめハリウッドを中心に国際的なキャリアを重ねる岡本多緒。
さらに、ふたりを支える共演陣には、『敵』(24年)で第37回東京国際映画祭最優秀男優賞などに輝いた名優・長塚京三と、主演作『見はらし世代』(25年)で高い評価を受け、現在もテレビドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』に出演する気鋭の俳優・黒崎煌代が名を連ねる。

今回紹介するメイキング映像は、濱口監督の「俳優の魂みたいなものがちゃんと映ったと感じています」というひとことからスタート。パリでの撮影を振り返る監督に続いて、現場の様子が立て続けに映し出される。
動きを確認するために黒崎とともに室内を駆ける監督。日本語とフランス語を入り混じえながら会話をするシーンで、カットがかかった瞬間に笑い合うエフィラと岡本。お茶目に身振り手ぶりをしたり、セリフを間違えてしまい思わず相手の腕にかぶりついてしまったり…真剣に取り組みながらも、朗らかな雰囲気の現場の様子が窺える。
舞台となった介護施設のキャストたちとピアノを囲み「Amazing Grace」を歌う岡本の姿も。長塚が劇中演劇を披露するシーンでは、エキストラとして集まった観客たちから、演出ではなく自然と湧き上がる拍手も印象的だ。

最後に監督の「最高の現場でした。一生忘れないと思います!」という力強い言葉で締めくくられ、カンヌ国際映画祭での14分間の、そして先日の公開記念舞台挨拶でも沸き起こったスタンディングオベーションに繋がるかのような温かい拍手に包まれた現場の様子が伝わる映像だ。
あわせて解禁された現場スチルは12点。ギヨーム・ブラックの作品を多く手掛ける撮影監督アラン・ギシャウアとカメラをのぞき込む濱口監督や、段取りを確認するエフィラや岡本、長塚京、黒崎の姿も。パリを舞台に展開される本作の現場の様子が映し出される。世界中から注目を浴びる濱口監督が臨んだ海外撮影作品の現場の様子が垣間見える貴重な記録たち。
『急に具合が悪くなる』は現在公開中。
NEWS
PICKUP
INTERVIEW
PRESENT
-



『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』ジャパンプレミアに30組60名様をご招待!
応募締め切り: 2026.07.10 -



【トークイベント付き】『白パンと独裁者』一般試写会に10組20名をご招待!
応募締め切り: 2026.07.03









