『おいしい給食 season2』いよいよ最終回!市原隼人の“ラストダンス”みんなで見届けよう…!

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(C)2021「おいしい給食」製作委員会

市原隼人主演、現在絶好調で放送中のオリジナルドラマ『おいしい給食 season2』が、ついに最終回を迎える。今回、予告編が公開された。

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栗ご飯、スタミナ炒め、ニラ玉スープ、三色ゼリーを前に涙する甘利田…!

本作品は、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、食欲をそそる給食バトルと共に、甘利田と彼を取り巻く子どもたち、大人たちのさまざまな人生模様が描かれる。

各局で放送される中、給食マニアの教師・甘利田を演じる市原の前作を凌ぐぶっ飛んだ演技はさらに加速するばかり。SNSでは、教師でありながら給食のために学校に通う甘利田の、まごうことなき給食愛を楽しんでいることが窺える投稿で溢れている。また、いよいよ最終回を迎えることもあり、「終わってほしくない」「悲しい」という投稿も見られ、甘利田が多くの視聴者に愛されていることが伝わってくる。

最終話では、ついに、甘利田の素行について、緊急職員会議を開かれることになってしまう。早苗から衝撃の処分内容を聞き、ショックを隠し切れなくなる甘利田。職員会議で、「こういう人は学校に良くないと思っていました」と俯きながら言葉を紡ぐ早苗。そして甘利田の天敵・鏑木の「断固許せないと思う次第です」と甘利田を糾弾する姿が。

今日の献立は秋の訪れを感じる「栗ご飯」に「スタミナ炒め」、「ニラ玉スープ」にデザートは「三色ゼリー」。手を合わせて涙を流す甘利田の「先のことはいい。今を生きることに意味がある。」という言葉が表す意味は──。これが最後になるかもしれない給食を楽しむことを決意するが……。

いつもとは違う、しんみりムードの予告編になっている。少し寂しい気持ちにもなるが、最終回で甘利田のラストダンスをしっかりと見届けよう。

また、前作に続き「おいしい給食 餃子とわかめと好敵手」(中公文庫)の小説が1222日より発売。再放送と併せて小説も楽しみたい。

『おいしい給食 season2』は、テレビ神奈川、TOKYO MXBS12トゥエルビほかにて順次放送中だ。

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