『LUCY/ルーシー』リュック・ベッソン監督インタビュー

『レオン』のリュック・ベッソン監督が再び描き出す強くて美しい女性の物語

#リュック・ベッソン

『LUCY/ルーシー』場面写真
(C) 2014 Universal Pictures
『LUCY/ルーシー』場面写真

(C) 2014 Universal Pictures
リュック・ベッソン
リュック・ベッソン
Luc Besson

1959年3月18日生まれ、フランスのパリ出身。『サブウェイ』(85年)で注目を集め、『グラン・ブルー』(88年)で一世を風靡。『ニキータ』(90年)、『レオン』(94年)で女性のか弱さと強さの両面を描き若い世代からの圧倒的な支持を得る。その他の主な作品は『フィフス・エレメント』(97年)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(06年)、『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』(09年)、『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』(11年)、『マラヴィータ』(13年)など。一時は監督業を引退したものの、『アデル/ファラオと復活の秘薬』(10年)で復活。プロデューサーとしても活躍し、『TAXi』シリーズや『トランスポーター』シリーズなどを手がける。また広末涼子主演の『WASABI』(01年)もプロデュース。私生活では、自作の主演女優であるアンヌ・パリロー、ミラ・ジョヴォヴィッチなど過去に3度の結婚、離婚を経験した後、04年にヴィルジニー・シラと結婚。

リュック・ベッソン
LUCY/ルーシー
2014年8月29日よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて全国公開
[監督・脚本]リュック・ベッソン
[出演]スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン
[DATA]2014年/東宝東和/PG12

(C) 2014 Universal Pictures