『希望の国』園子温監督インタビュー

原発というタブーに挑んだ鬼才監督

#園子温

『希望の国』
(C) The Land of Hope Film Partners
『希望の国』
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園子温
園子温
その・しおん

1961年12月18日生まれ、愛知県出身。1987年、『男の花道』でぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞。PFFスカラシップ作品『自転車吐息』(90年)がベルリン国際映画祭に正式招待されたほか、各国の国際的な映画祭で上映される。『自殺サークル』(02年)、『紀子の食卓』(06年)といった問題作を放ち、注目を集める。以降、『愛のむきだし』(08年)、『冷たい熱帯魚』『恋の罪』(共に11年)、『ヒミズ』(12年)、『地獄でなぜ悪い』(13年)など、衝撃的な内容の作品を発表。今後、『ラブ&ピース』『新宿スワン』が2015年公開予定となっている。

園子温
希望の国
2012年10月20日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
[監督・脚本]園子温
[出演]夏八木勲、大谷直子、村上 淳、神楽坂恵、でんでん、筒井真理子、清水 優、梶原ひかり
[DATA]日本/ビターズ・エンド
(C) The Land of Hope Film Partners