『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』アントワーヌ・ヴィトキーヌ監督インタビュー

ディカプリオも利用された!? ミステリーを超えた欲望渦巻くノンフィクション!

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ダ・ヴィンチは誰に微笑む
アントワーヌ・ヴィトキーヌ
アントワーヌ・ヴィトキーヌ
Antoine Vitkine

1977年フランス出身。ドキュメンタリー映画監督かつジャーナリスト。パリ政治学院を卒業し、国際関係学で修士号を取得。その後、ジャーナリストとして活躍。2001年以降、大手フランス放送局製作の23本のドキュメンタリー作品の監督を務め、そのほとんどが世界各国のテレビ局で放送される。特に有名な作品に『Qaddafi, Our Best Enemy(英題)』(2012年に最も海外に輸出されたフランスのドキュメンタリーとして受賞)、ヨーロッパにおける極右大衆迎合主義を捉えた『Populism, Europe in Danger(英題)』、著名な文学賞についての作品『Goncourt:faites vos jeux(原題)』、『The Forgotten Slave(英題)』、サルコジとカダフィの関係についての『The President and the Dictator(英題)』、『Magda Goebbels, First Lady of the Third Reich(英題)』、『Putinʼs Revenge(英題)』、『November Paris Attacks(英題)』、『Bashar. Master of the chaos(英題)』、そして最近では『MBS, Prince of Arabia(英題)』がある。他にも11カ国語に翻訳された「ヒトラー『わが闘争』がたどった数奇な運命」(永田千奈訳/河出書房新社刊)など3冊の書籍も執筆している。