女囚姿の若槻千夏が『プリズン・ブレイク』イベントに乱入! 社長に直訴!?

女囚ルックでイベントに乱入した若槻千夏
女囚ルックでイベントに乱入した若槻千夏

2009年のTSUTAYAのレンタルDVDランキングで海外ドラマ部門1位を獲得するなど、大人気を博す『プリズン・ブレイク』シリーズ。その第4弾となる『プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク』が2月3日より発売されるが、それを記念し、前日の2日に、都内で記念イベントが開催された。

この日は、長年、このシリーズを応援してくれたDJ TAROが登場。発売元である20世紀フォックスホームエンターテイメント代表取締役社長から感謝状を授与される式典が執り行われた。実は『ファイナル・ブレイク』で幕をおろすこのシリーズ。これに納得できない大ファンが、イベントに乱入するという一幕も!

その大ファンとは若槻千夏。女囚を思わせるエロキュートな衣装を着て現れた彼女は、シリーズが終わってしまうことへの抗議を社長に直訴。「『プリズン・ブレイク』に女優として出たかったんです。やめないでください」と訴えたが、願いは叶わなかった。

その後、気を取り直した若槻は、3日の節分にちなみ、『プリズン・ブレイク』特製恵方ロールにかぶりつき、作品の更なるブレイクを祈願していた。

イベント終了後の囲み取材で若槻は、ウェントワース・ミラーが扮する主人公マイケルを大絶賛。「本当に男前なので、こんな男性が日本にもいたらいいなと思います。本当にマイケルは魅力的。彼氏のいない人はマイケルにハマってしまうと思います」とベタ誉めし、「ラストになってしまうのは寂しいです」と終幕を惜しんでいた。

また、バレンタインデーについての質問には、「彼氏がいるとかいないとかは別として、好きな人にはあげます」と教えてくれた。

『プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク』は2月3日よりレンタル&セルが同時リリースされる。

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