伊藤沙莉/スタジオマリオCM

#スタジオマリオ#伊藤沙莉#吉田大八

伊藤沙莉、子どもを笑顔に!タンバリン早打ちに注目

“タンバリンを超絶なテクニックで叩く!” アカデミー賞監督・吉田大八監督の無茶ぶりに応える伊藤沙莉!伊藤の激しいタンバリン演奏に注目!!お子様を笑顔にすべく、奮闘する姿を収めた、こども写真館「スタジオマリオ」マリオで笑おう篇 TVCM解禁!

スタジオマリオは、ご家族そろってテーマパークに遊びに行くようなワクワク感いっぱいの、夢のある世界を楽しめる写真スタジオ。スタッフはお子様の最高の笑顔を写真に残すべく、全力でサポートしている。

本CMで伊藤が演じるのは、スタジオマリオの店長。ある時はパペット人形を使い、またある時はタンバリン演奏と、手を変え品を変えスタジオにやってきた子供たちを笑わせようと奮闘する。友人や彼氏からのやや心無い一言にもめげず、一心不乱にタンバリンを演奏する姿に、思わず「伊藤店長頑張れ!」と応援したくなるようなTVCMとなっている。

「基本的に子供が好きなので、考えて演じるというより、子供たちと遊んでいるような感覚で演じました」と子供好きを告白する伊藤は、ドラマ『14カ月妻が子供に還っていく』(03)でデビューし17年のキャリアを持ち、演技派として数々の舞台やドラマ、映画に出演し続けている。

そんな今注目の女優が本CMで挑んだのは、吉田監督が「タンバリンのシーンは、店長の熱心さを表現するために、絵コンテに“超絶テクニックで叩く!”と書きました」と語る、壮絶なタンバリンの演奏。このタンバリンのシーンを指導したのは、世界各地での公演や、テレビ・映画などでも圧巻のパフォーマンスを披露しているタンバリン奏者・ゴンゾー氏。世界レベルの演奏は伊藤にとっても大変だったようで、「リズムに合わせて動きが速くなると、自分がどんな動きをしているかが分からなくなってしまって…」とその難しさを明かした。

しかしそこはやはり女優。「演奏の技術に囚われ過ぎていました。『ほら楽しいでしょう!』というようなもっと子供を誘うような表情を付け足したかったです」と更なる高みを目指す意欲をみせつつ、「やるべき事は全てやりました!ちょっと成長した私を見てほしいです」とタンバリンシーンへの自信を垣間見せた。