ロサンゼルスで近親者のみの挙式、代理人が正式に認める
ジム・キャリーが、長年交際を続けてきた俳優・アーティストのミン・アーと極秘結婚したことが明らかになった。
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ロサンゼルスで近親者だけが参加した内輪の挙式で、9月30日(現地時間)に米ゴシップサイトTMZが報じると、同日キャリーの代理人がPEOPLE誌に正式に認めた。
お相手のミン・アーについてはロサンゼルスを拠点に活動する俳優兼アーティストであるという以外は、年齢についても32歳前後、と詳細な情報は明かされていない。キャリーは現在64歳なので、約30歳の年の差がある。
2人の交際は2022年頃から始まったが、ごくたまにチャリティ・イベントなどに一緒に出席する程度。その後も目立った露出は避け続けていたが、2026年2月26日(現地時間)にフランスのアカデミー賞に匹敵するセザール賞授賞式で初めて本格的にカップルとして出席した。
名誉セザール賞を受賞という晴れの場に立ったキャリーは、全編フランス語のスピーチで「私の最高な伴侶、ミン・アー。愛しています」と告白し、観客から大きな拍手を浴びた。
キャリーにとってこれは3度目の結婚となる。最初の相手は、ブレイク前の1987年に結婚したメリッサ・ウォーマーで、コメディーストアのウェイトレスだった彼女との間に娘が生まれた。1995年に離婚した後も共同で娘を育て、現在は孫もいる。
1996年、主演映画『ジム・キャリーはMr.ダマー』で共演したローレン・ホリーと再婚したが、1年も経たないうちに破局。2度の離婚を経験したキャリーは長年「もう結婚はしない」と公言してきただけに、今回の決断は周囲を驚かせている。
結婚には至らなかったが、レネー・ゼルウィガーとは婚約まで至り、ジェニー・マッカーシーとは5年近く交際を続けた。2012年に短い交際と破局を経て、2015年に復縁したものの再び別れたイクアップアーティスト、キャスリオーナ・ホワイトは2015年9月、ロサンゼルスの自宅で処方薬の過剰摂取により亡くなり、死因は自殺と判定された。
キャリーと破局して1週間後の出来事で、葬儀に参加したキャリーは棺を担いだほどだったが、その後ホワイトさんの別居中だった夫と母親が「キャリーが薬物を提供した」などとして訴訟を起こした。キャリー側は「脅迫目的の訴訟」と強く反論し、文書偽造の疑いも浮上した末、2018年に原告側が自発的に取り下げて決着した。キャリーはこの一件を「心ない搾取の試み」と非難していた。
近年は『ソニック・ザ・ムービー』シリーズでのドクター・ロボトニック役で活躍したが、2022年頃には引退をほのめかす発言もあったが、後に一時的な休業を指していたと訂正している。
絵画制作に打ち込むなど、静かな生活を重視しながらも政治的発言は活発だ。SNSで自作の風刺漫画を投稿し、ドナルド・トランプ大統領をはじめとする政治家を痛烈に批判する姿勢を繰り返し示してきたことでも知られる。
60代を迎え、最高の伴侶との生活が穏やかなものになることを多くのファンが願っている。
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