相葉雅紀、嵐の活動休止後初の主演映画! 東京初の身体障害者野球チーム誕生秘話

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『4アウト ─もう一度、プレイボール─』
(C)2026映画「4アウト」製作委員会
『4アウト ─もう一度、プレイボール─』
相葉雅紀
原作・脚本:平山 讓「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」(中央公論新社刊)
『4アウト ─もう一度、プレイボール─』
『4アウト ─もう一度、プレイボール─』

井口資仁らの指導のもと役作り、実在チームとの交流を重ねて挑んだ感動作

先月、グループとしての活動を休止した嵐の相葉雅紀が主演を務める映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』が、2026年11月6日より全国公開されることが決定。相葉からコメントが到着した。

・相葉雅紀、“父”としての優しい表情から一転…未知なる恐怖の前触れ

本作は、東京初の身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」の誕生秘話をもとに描く実話ベースの感動作。タイトルの「4アウト」には、「人生は3アウトで終わりではない。何度つまずいても再び立ち上がれる」という前向きなメッセージが込められている。

原作は、作家・平山讓による小説「4アウト ―ある障害者野球チームの挑戦」(中央公論新社刊)。“もうひとつのWBC”とも呼ばれる「世界身体障害者野球大会」の第1回大会実行委員長を務めた長嶋茂雄・読売巨人軍終身名誉監督が、「挑むことを諦めない。だから人生は楽しい」とエールを寄せた作品としても知られる。

社会人野球で戦力外通告を受け、夢を断たれた矢上(相葉)は、再就職先の障害者スポーツセンターで野球を愛する障がい者たちと出会う。「障がい者に野球は無理だ」という周囲の偏見や反対に直面しながらも、彼らの監督としてチーム結成を決意。挫折を経験しながらも野球への情熱を失わなかった仲間たちとともに、「全国身体障害者野球大会」優勝を目指して歩み始める。

9784120056833 4アウト ある障害者野球チームの挑戦 平山讓 著 単行本 2023/8/9

主人公・矢上を演じるのは相葉雅紀。撮影は昨年11月にスタートし、今年2月に終了。群馬県内各地と東京都内で行われた。

野球経験者でもある相葉は、監督役としての説得力を追求するため、撮影前から共演者たちと練習を重ねた。元メジャーリーガーの井口資仁や、元シドニー五輪野球日本代表で指導者としても活躍する飯塚智広からノック指導を受けたほか、モデルとなった東京ブルーサンダースの練習にも参加。クランクイン前から“矢上”として選手たちと向き合い、役作りを深めていった。

相葉は「撮影が進むごとにチームの結束力、チームワークがどんどん良くなっていったと思います。試合のシーンでは撮影するのが困難なカットも、チームのみんなで乗り越えて作りましたので、完成した作品を楽しみにしていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

監督は、緒方明監督や廣木隆一監督らの助監督を務めてきた稲垣壮洋。本作が長編映画初監督作となる。原作者の平山と出会い、構想から8年の歳月を経て、満を持して映画化が実現した。

■相葉雅紀

脚本を初めて読んだときは、ノンフィクションなのにこんなにもドラマチックなお話があるのかと、心が揺さぶられました。

今回の作品で「障害者野球」という世界にはじめて触れましたが、実際に選手たちのプレーを見て、投げる球は速いしキャッチングも上手く、グローブのさばき方も巧みで驚きました。ひとりひとり環境が異なり教科書のような正解があるわけではないなか、自分なりに最善のプレーができるやり方を見つけていたり、装具があったりなど、目を見張るものがたくさんありました。

共演した野球チームのメンバーとは何度か食事に行ったり、ノックやキャッチボールなどの練習を通じて、心のキャッチボールもできた気がしています。出演者の中には、実際に障害者野球チームに所属してやっている方もいらっしゃるし、アスリートのように体が動く方ばかりなので、遠慮なくノックを打たせてもらいました。

撮影が進むごとにチームの結束力、チームワークがどんどん良くなっていったと思います。試合のシーンでは撮影するのが困難なカットも、チームのみんなで乗り越えて作りましたので、完成した作品を楽しみにしていただけたら嬉しいです。

『4アウト ─もう一度、プレイボール─』は2026年11月6日より全国公開。