20歳になった藤井聡太に芦田愛菜がインタビュー! もし俳優デビューするなら「裁判官がやりたい」

#伊右衛門#芦田愛菜#藤井聡太

藤井聡太、芦田愛菜が出演するサントリー緑茶「伊右衛門」のWEB動画「伊右衛門 新成人茶会」が719日より公開。

・藤井聡太、芦田愛菜/サントリー「伊右衛門」対談

藤井聡太、20歳に! 芦田愛菜とお互いに質問し合う動画が公開

「伊右衛門 新成人茶会」では、719日に20歳の誕生日を迎えた藤井と623日に18歳になった芦田が再び共演。成人となるこの節目の年に、伊右衛門を飲みながら、お互いにインタビューしあう内容となっている。

今回公開された動画は、芦田から藤井へ20個の質問をする「新成人茶会 20歳の藤井聡太に20個の質問」篇と藤井から芦田へ18個の質問をする「新成人茶会 18歳の芦田愛菜に18個の質問」篇の二本立て。

「新成人茶会 20歳の藤井聡太に20個の質問」篇で、芦田から「20歳になってやってみたいことはありますか?」と質問された藤井は、「やっぱりお酒を一口いただいてみたいなと思います」と答える。

「続けて誕生日プレゼントに欲しいものは?」と質問された藤井は、「いただけるなら何でも嬉しいんですけど、家族からは、ここ数年ぐらいは誕生日プレゼントは特にもらっていなくてその代わりにそのケーキとかで、お祝いしてもらうということが多いです」と普段の誕生日の過ごし方についても触れ、「なので、今年もそんな感じにできると嬉しいなと思います」と続けた。

一方、藤井から芦田への質問で、「印象深い誕生日の思い出」を聞かれた芦田は、「誕生日の日に学校に行っても結構誰もお誕生日おめでとうって言ってくれなくて…」と落ち込んでいたら、実はサプライズだった、という“青春”の思い出を語った。

「子どもの頃から変わらないことは?」とお互いにした質問では、藤井も芦田も「負けず嫌いなところ」と回答。藤井は「今ではある程度コントロールできるようになってきたんですけど、負けず嫌いっていうその本質のところはあんまり昔から変わっていないのかなという気がします」、芦田は「授業でサッカーのリフティングをやらなきゃいけなくてそれがまた出来ないのが悔しくて膝に青あざができるまで練習してしまって…」と昔から変わらない自分の“本質”について語った。

さらに芦田に、「もし演技のお仕事をするとしたら、どんな役がやってみたいとかありますか」と聞かれると藤井は、「演技は初心者なので最初はなるべく何か動きが少ない役がいいですね…」と考え、「例えば、裁判官とかですか。何か結構法廷にずっと座っていそうなイメージなので」と答えた。

インタビューではさらに、藤井の「上手くいかない時の切り替え方」や芦田の「休みの日の過ごし方」についても話している。