『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が公開4日間で興収15億円突破、平日も客足衰えず

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
(C) カラー
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が公開4日目にして観客動員数110万3343人を記録、興行収入も15億8112万円を突破した。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が週末成績でダントツの本年度NO.1を記録!

11月17日に全国224スクリーンで公開となった同作。公開2日間で11億3000万円を超える興収を記録、『BRAVE HEARTS 海猿』のオープニング3日間の興収11億1917万円を上回り2012年度オープニング週末記録を更新したことが報じられていたが、平日になっても客足は衰えず、都市部の劇場では満席状態が続いているという。

今回のオープニング記録は、シリーズ前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の220%、前々作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の403%と、これまでの作品を大きく上回っており、最終興収は『破』が40億円、『序』が20億円だったことからさらなるヒットが期待されている。

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