たった8人で150以上のキャラを演じ分け! 山寺宏一らが『レゴムービー』日本語吹き替え

『レゴ(R)ムービー 』
(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
『レゴ(R)ムービー 』
(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

世界中で愛され続けるレゴをモチーフにした『レゴ(R)ムービー』。その日本語吹き替えキャストが発表され、たった8人で150以上ものキャラクターを演じ分けることが明らかになった。

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日本語吹き替え版の声優をつとめることになったのは森川智之、沢城みゆき、山寺宏一、羽佐間道夫、玄田哲章、矢島晶子、岩崎ひろし、間宮康弘。

平凡なLEGOブロックの世界の住人であるにも関わらず、ひょんなところから伝説のヒーローであると思い込まれ、邪悪な暴君に立ち向かう為に大冒険に出ることになる主人公・エメットの声をつとめるのは、ハリウッドを代表するスター、トム・クルーズやブラッド・ピットの声優を担当する森川。主人公が恋心を寄せることになるカッコいいヒロイン・ワイルドガールの声を、『ルパン三世』最新作の三代目・峰不二子を担当する沢城が担当し、悪者おしごと大王の声を、”七色の声を持つ”声優界のドン・山寺が担当する。

また、そんな日本語吹き替えの監修を放送作家の鈴木おさむが担当することとなり、「より毒があり、よりクスッとできるコトを目指して作りました。コレだけ超面白い作品に参加できて本当光栄です」とコメントを寄せた。

『レゴ(R)ムービー』は3月21日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。

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[動画]『レゴ(R)ムービー』予告編