『名探偵コナン』新作が週末2日間で興収12.8億円超の歴代最高記録更新!

#名探偵コナン

『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』
(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』
(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

先週末の4月15日に全国354館368スクリーンで公開となった劇場版第21作目となる『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が、週末土日2日間(4月15日、16日)で観客動員98万人、興収12億8000万円超のシリーズ歴代最高のスタートダッシュとなったことがわかった。詳細は次の通り。観客動員98万7568人、興収12億8692万8000円。

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本シリーズは昨年公開の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』が最終興収63.3億円のシリーズ最高を記録するなど、4作連続でシリーズの興収記録を更新。ここ数年、人気がうなぎ登りとなっている。

今回も、作品を鑑賞した観客に向け行ったアンケート結果、満足度は96.1%で、93.8%が「人にすすめる」と回答し、こちらも昨年を超える高い支持を得ている。さらに、明日4月18日には日本テレビ系列『NEWS ZERO』にて『名探偵コナン』原作者の青山剛昌独占インタビューがオンエア! 青山先生の仕事場にもカメラが潜入し、コナンの製作エピソードや青山先生ならではのこだわりなど、貴重映像が放送予定。GWに向けて、さらなる盛り上がりも期待できそうで、5年連続で最終興収を更新するかにも注目だ。