ニコラス・ケイジが元殺し屋役で大暴れするノンストップ・クライム・アクションがNetflix TOP10で第2位!
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南国の楽園を舞台に引退した男の“裏の顔”が炸裂!
【Netflix TOP10】今回ピックアップするのは、日本の週間TOP10(映画)で第2位にランクインした『リタイアメントプラン 殺し屋の引退生活』(原題:The Retirement Plan)。主演を務めるのは、独自の存在感を放つニコラス・ケイジ。引退生活を送る元殺し屋が、娘と孫を救うために再び危険な世界へ足を踏み入れることになる。家族の絆を描くドラマに、軽妙なユーモアとハードなアクションを融合させた一本だ。
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犯罪組織のトラブルに巻き込まれたアシュリー(アシュリー・グリーン)は、幼い娘サラ(タリア・キャンベル)とともに命を狙われることになる。頼れる相手がいなくなった彼女が助けを求めたのは、長年疎遠だった父マット(ケイジ)。現在のマットは、ケイマン諸島で酒を片手に気ままな隠居生活を送る老人だった。しかし、追っ手が島に現れたことで事態は一変。実は彼には家族も知らない危険な過去があったのだ。次々と襲いかかる敵を前に、引退したはずの男が再びその実力を解き放っていく。
近年のニコラス・ケイジを象徴する“愛すべき一本”
かつて『フェイス/オフ』や『ナショナル・トレジャー』シリーズなどでハリウッドを代表するスターとなったニコラス・ケイジ。近年は大作だけでなく『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』や『PIG ピッグ』、『マッシブ・タレント』ほか個性的な中規模作品で新たな魅力を発揮している。
本作もそんな近年のケイジらしさが詰まった一本だ。派手な大作ではないものの、独特のユーモアと存在感で物語を牽引。どこか飄々としながらも、いざとなれば圧倒的な強さを見せる主人公像は、近年のケイジの魅力を存分に味わわせてくれる。
元殺し屋役がハマり役! 渋さ全開のガン・アクションも見どころ
マットは表向きこそ“引退したビーチ暮らしのおじさん”だが、その正体は一筋縄ではいかない危険人物。娘や孫を守るため、長年封印していたスキルを次々と披露していく。
ケイジは、娘と確執を抱える不器用な父親の顔と冷徹なプロフェッショナルの顔を巧み使い分け、スクリーンに活写。年齢を重ねたからこその渋みと説得力が加わり、ベテランならではのアクションスター像を体現している。また、ロン・パールマンやジャッキー・アール・ヘイリーら曲者ぞろいの悪役キャストとの共演も見応え十分だ。
ケイマン諸島の絶景ロケーションが爽快!
そして物語の舞台となるケイマン諸島の美しい風景も見逃せない。青く透き通る海や白砂のビーチが画面いっぱいに広がり、南国ならではの開放的な空気を感じさせる。そうしたのどかな風景を背景に繰り広げられる追跡劇&銃撃戦や、海辺の豪邸を舞台にしたクライマックスもコンパクトながら見応え十分。シリアスになりすぎず、バカンス映画のような開放感も味わえるため、肩の力を抜いて楽しんでほしい。(文:足立美由紀/映画ライター)
【Netflix日本Top10(映画)/6月8日~6月14日】
1位『ビーキーパー』
2位『リタイアメントプラン 殺し屋の引退生活』
3位『ヴェノム ザ・ラストダンス』
4位『爆弾』
5位『52ヘルツのクジラたち』
6位『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』
7位『謎の女』
8位『オフィス・ロマンス』
9位『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』
10位『逆火』
※Netflix TOP10:Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」(視聴時間を作品の総時間で割って算出)に基づいてランク付けする。
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