幼少期、母親が目の前で…? 人気俳優キム・ソンホの生い立ち、福士蒼汰×松本まりかの“危うい関係”描く作品も話題に
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俳優のキム・ソンホを紹介したコラムが話題に。また、福士蒼汰と松本まりかがW主演を務めるヒューマンミステリー『湖の女たち』や、「歴代最高のBLドラマのカップル」ランキングを紹介した記事も大きな注目を集めた。
幼少期の壮絶体験、スキャンダルも…人気俳優キム・ソンホを紹介
初主演映画『貴公子/The Childe』が4月に日本で公開される俳優のキム・ソンホ。2021年、元恋人の告発によるスキャンダルで一時は休業状態に追い込まれたものの、昨年6月に韓国で公開された本作で本格復帰を果たした。こちらのコラムでは、自身のファンイベントにおいて、能登半島地震の被災者は無料にすることも表明した彼の魅力に迫っている。
小学2年のとき、家に強盗が入り、母親がナイフで刺されるのを目撃。本人はベッドの下に隠れており難を逃れたものの、それ以降、誰かが後ろに立っているだけで恐怖を感じるようになる。高校3年のとき、友人の付き添いで演技教室に通うようになったことで、幼少期のトラウマをゆっくりと克服していけるようになったという。
07年に兵役を除隊してから、2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューしたソンホ。『海街チャチャチャ』での主演が好評を博している21年、スキャンダルが発覚。コラムでは、スキャンダルの内容や、その後についても紹介している。
福士蒼汰×松本まりかW主演『湖の女たち』特報映像が公開
福士蒼汰と松本まりかがW主演を務めるヒューマンミステリー『湖の女たち』の公開が決定。本作より、濃密でスリリングなアンサンブルを予感させる特報映像が公開された。
『日日是好日』(18年)『星の子』(20年)『MOTHER マザー』(20年)の大森立嗣監督が、吉田修一による“現代の黙示録”とも言うべき同名小説を映画化。介護施設での殺害事件を発端に、想像もつかない方向へとうねり出す物語は、重層的な構造と壮大なスケール感で見る者を圧倒する。事件が混迷を極めるなかで、身も心も剥き出しでさらけ出す難役に挑んだのは、刑事・濱中圭介役を演じた福士蒼汰と、事件が起きた施設の介護士・豊田佳代役を演じた松本まりか。
今回紹介する30秒の特報映像は、W主演の福士と松本の凄みを目撃する映像となった。若手刑事の濱中圭介(福士)が介護士の豊田佳代(松本)を冷たい視線で見下ろすシーンから始まる。「湖でなにやってたん」。凄みのある声で詰め寄る圭介に、佳代は何も言えず、俯きながら支配する者と支配される者の危うい関係を深めていく様子が描かれる。2人の危うげな関係性が伝わってくる特報となっている。
・松本まりかが裸で「ごめんなさい」声を絞り出す…福士蒼汰との密会で/『湖の女たち』
・[動画]松本まりか、裸で声を絞り出す…福士蒼汰との密会で/映画『湖の女たち』特報
『チェリまほ』『美しい彼』もランクイン! 歴代最高のBLドラマのカップルは?
「歴代最高のBLドラマのカップル」を株式会社WonderSpaceが調査したところ、『きのう何食べた?』の「筧史朗×矢吹賢ニ」のカップルが1位となった。
2位は、新シリーズ『おっさんずラブ–リターンズ–』が放映中の『おっさんずラブ』の「春田創一×牧凌太」。3位は『チェリまほ』こと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の「安達清×黒沢優一」となった。
5位は、ムビコレでもインタビューを掲載した『美しい彼』の平良一成×清居奏。『きのう何食べた?』『チェリまほ』『消えた初恋』はコミック原作だが、こちらは「本屋大賞2020」を受賞した凪良ゆうの同名小説が原作。選んだ理由としては「見ているこちらまで胸が熱くなったりくるしくなったり、恋をしている時のドキドキ感を思い出させてくれる」というコメントも。
本記事では、ランクインした作品について、投票した方のコメント共に紹介している。
・西島秀俊×内野聖陽の『きのう何食べた?』カップルが歴代最高のBLカップルに。『チェリまほ』『美しい彼』もランクイン
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